他人事でないWordPressのマルウェア被害の予防と対処方法

安価で基本的な機能が備わっているサーバ会社「ロリポップ!」社。自分のみならず多数のお客様へお勧めしてきました。

今年の8月末ごろ大勢の契約者サイトがWordPress設定の脆弱を経由してサイト改ざんされたニュースが飛び込んできた。
契約者の方は慌てて、WordPress本体やプラグインをアップデートしたものかと思いますが、その後「ロリポップ!」社より今後の対策としてWordPressのPHPファイル「wp-config.php」のパーミッションを644から400へパーミッションを変更等行ったとメールが来たのでまず一安心と言うわけです。

さて先日、お客様からWordPressで作成した3つのサイトにイミフなソースが追加され、うち1つのサイトは「Google Chrome」で表示できない!と報告がありました。
確認しましたら「ロリポップ!」社より変更しましたと報告あった「wp-config.php」のパーミッションは見事に大当たり「777」!400になってないじゃん!

パーミッションを「400」に変更し、テンプレートおよびプラグインをダウンロードし、全500以上のPHPファイルを、テキスト文字置換フリーソフト「Devas」で文字列を「正規表現検索」で改ざんソース記述を抽出し一括削除して対処しました。

「ロリポップ!」でWordPressをご利用の方。「自分は大丈夫」と思わず念のため、「wp-config.php」のパーミッションが「400」になっているか確認する事をお勧めします!

▼調整後ウェブマスターにて申請して翌日には表示するようになりました。
maruchan

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スマートフォンの画面をパソコンで表示

パソコンの画面をプロジェクター等に映し出してプレゼンテーションを行う場はよくあります。
しかしパソコンに張り付いて操作しなければならないので、小さな会議室等では閲覧者の後ろ姿をみながらモクモクと説明した経験あるのではないでしょうか?
そこで、iPadなどのタブレット、もしくはスマートフォンの画面をパソコンにミラー表示させてできないものか?調べてみた。

iPad、iPhoneなどのiOSの場合「AirServer($14)」、Androidでは「VMLite VNC Server(約¥1,000)」でできるようだ。

「AirServer」は機器が「AirPlay」に対応する必要があるので今回「iPad2」を使った。
無線LANでありながら、アニメーション画面描画も比較的スムーズで、予め用意していたPDFファイルを開き、指で部分拡大したりとリアルタイムのプレゼンができ、質問応答時、質問者の前まで行き瞬時にサイトを開いて説明したりでき威力を発揮した。

一方、Androidの「VMLite VNC Server」は、一旦、スマホをデバッグモードにしPTPモードのUSB接続し双方ソフトを起動、スマホに表示されているIPアドレスをVNCビュワーでアクセスする流れで一言「非常に面倒!」
接続後はUSBケーブルを抜いてケーブルレス操作できるが、アニメーション画面描画もモタつき感があり取りあえず表示できるレベル。

今回の様なプレゼン目的には「AirServer」をお勧めしますが、TPOに応じて使い分けると良いかもしれません。

▼映し出すスクリーンを背に説明する様で気分は亡きジョブス(笑)。
sj

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そんなにWindows Vistaを嫌わないで!

2014年4月のXPサポート終了に伴いお客様のXPパソコンをWindows8マシンに総入れ替えしたため、今までのパソコンを8台を下取りする事となった。
元々このパソコンは「Windows XPダウングレード版」であり、2017年4月までMSのサポートがある「Windows Vista Business」のライセンス付録、本体のスペックや装備がまずまずでしたので「リプレース」して販売できると思い下取りしました。

しかし、当機器の件をお声掛けしたお客様の多くはVistaは「操作しにくい」「遅い」等と評判はイマイチ悪い。
実際、私が使用している「Vista Service Pack 2」では全く遅いなどイメージは無いのですが、もしかしたら、Vista登場時に悪評だったのでそのまま「悪い印象」が残っているのかもしれません。

まず「Vistaは操作しにくい」に関しては「XPユーザー」からすれば操作性は「Vista」に限らず「Windows7」とさほど変わらないので同じ事。
「Vistaは遅い」に関しては使わなくなった4GB程度のUSBメモリを使い「ReadyBoost(レディブースト)」すれば少なくともXPよりは起動は速くなる。

そんな「言いがかり」をつけられている「可哀想なVista」。それは、何でも「第一印象が肝心」と言う事なんでしょうかね(笑)。

▼あと4台あるので嫁の行き先を速く見つけなければ~!
Vista

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XPサポート終了についての考察(中間まとめ)

流石に最近XPサポート終了についての相談が多くなってきました。 今まで色んな代替案・考察を考えてまいりましたが現段階で考えられる事をまとめたいと思います。

【XPサポート終了に伴うパソコン環境変更案】

1.観念してWindows8等最新機種を購入してソフトも全て最新版にバージョンアップ
一番お金のかかる方法だが、経理・販売管理や特殊なソフトを使っている方にはパソコン本体以上の出費が掛かるのは言うまでもありません。

2.インターネット・メール・文章作成はWindows8等最新機種を購入して対応。特殊なソフトは従来どおりXPパソコンを使う
XPではメールなどインターネット関連を使わない前提で特殊なソフト専用機として使う。万が一に備えXPサポート終了後もウイルス対策する「ウイルスバスター」もXPへ導入すると万全だ! 場所を取りますが、ディスプレイ・キーボード・マウス切替機は3千円程度であるのでそれを使うと多少スペース確保できる。

3.インターネット・メール・文章作成はWindows8等最新機種を購入して対応。特殊なソフトはVMwareでXPを仮想化して「ユニティモード」で使う
ディバイスに直接関連するソフトはNGになるが上記(2)の様に場所を取らない。しかし経験上VMwareはSSDドライブで使用しなければ使用に耐えられないかも?

4.XPサポート終了後もウイルス対策する「ウイルスバスター」従来のXPパソコンへ導入する
もっとも手間とお金の掛からない方法だが、将来ブラウザやプリンターなどXP未対応になる可能性も否定できない。完全な自己責任の選択肢となります。

(1)は論外として個人的には(3)VMwareでXPを仮想化して「ユニティモード」で使うが一番ベストかな?と思っています。 ちなみに、私が使っているFAXソフトはWin8でディバイスが認識されなかったので泣く泣くWin7に戻しました。

XP変更対策にお悩みの方はご参考くださいませ。

▼実はピンピンしている余ったシングルプロセッサーPCをどうしようか模索中~。
dell-pc

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Windows 補完計画~XP自己責任編

今年に入ってお客様に合うたびにお知らせしている「2014年4月Windows XPサポート終了」。
買い替えを相談受ける中、あわせ業務用ソフトのバージョンアップの費用に躊躇されているお客様も少なくありません。
「壊れたり調子が悪いから買い替える」が本来正しい選択であり、未だに正常に動作しているXP利用者の方は憤りを感じている事でしょう。

サポート終了後「起動しなくなる」訳でもないので自己責任の範囲でXP使用する方法も選択肢もあるわけです。
たとえば、「業務用ソフト」のみ使用して「インターネット」接続しない様にTCP/IPの設定を行う事も考えられる。

しかし、USBメモリやLAN経由によるウイルス感染や書類に入り込むマクロウイルスなどもあるので絶対の安心はできない。
そこでウイルス対策ソフトのサポート期間を改めて確認すると驚く事に、XPサポート終了以降も継続して行う事がわかった。
まだ未定だが「ウイルスバスタークラウド」は2016年まで対応の予定とあるので、3台3年版で8千円程度と、パソコン買い替えやOS入れ替えと比較にならないぐらい一番安価な選択肢となる。

もし、何不自由無くXPが動作しているお客様に関しては、データの保全の自己責任はついて回るがこの方法が一番丸く収まるのかもしれない。

▼今や無料の対策ソフトがある中、対策ソフトメーカーの起死回生となるか?
vb

参考サイト:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1305/23/news064.html

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