激しい個性が認められたのは次の時代の到来か?

基本的なつかしの漫画ネタが多いので、近年ジェネレーションギャップを感じた話をします。
最近のコミックランキングを見て共通していえるのが「今まで見たこと無いような作品」が上位に来ているのが目立ちます。
その代表として、「進撃の巨人」や「テルマエ・ ロマエ」等の超個性派漫画は今から30年、いや10年前に出版されてランキングで上位されたであろうか?
絵はデッサン的には上手く申し分ないのですが、その強烈な個性には手にしてみ読むまではと、いわゆる「食わず嫌い」の部類であったのです。
最近の漫画家さんは絵が上手いのは認めますが、私個人としては江口寿史先生の「寿五郎ショウ」ではありませんが「たたないのです!」そう!ちょっとヘタな方が親近感を持ちます。
過去のブログにも書きました、池沢さとし先生や柳沢きみお先生をはじめ、車田正美先生などてデッサン力が無い(失礼!)方が好きなのです。(単にちょっとエロが好きなだけ?)

▼遅ればせながら「テルマエ・ ロマエ」読んでます!(おもろいよ!)

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