電子書籍端末の楽天(Kobo)とアマゾン(Kindle)は買いたくないです

今回、日本の二大ネットショップサイト「楽天」「アマゾン」による、「Kobo(楽天)」「Kindle(アマゾン)」と電子書籍端末および日本版コンテンツの提供開始が話題ですが、個人的にこれらの各社専門の電子書籍端末(タブレット)が本当に買いなのか少々疑問・不安に感じる。
それは、提供されるコンテンツ(本)が両社に同時販売されのであれば問題ないが、もしそうでない場合「Kobo」と「Kindle」を2台購入しなければならない。
まぁ「Win or Mac」「iPhone or Android」「PS3 or Xbox」など他にでもありうるのだが、もしこの「電子書籍提供」が思った成功をしなかった場合、突然サービス提供を終了する事もあるので、その時は購入した電子書籍端末が一瞬にしてゴミとなる。(Sonyの「Betamax」や「8mm」の二の舞)
そこで、個人的には電子書籍端末やパソコンのみならず「iPad」「Android」対応アプリケーションによるコンテンツ提供も是非実施して欲しい。
欧米では「iPad」版「Android」版のアプリは存在しているが、今回の日本のコンテンツが対応しているかは今のところわかりません。
それは多分、楽天もアマゾンも機械を売りつける腹が見えますので、アプリ提供のニュースは先の事になるかもしれませんね。

▼「iPad」を片手で電子書籍を読むとダンベル代わりとなる。

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