月別アーカイブ: 12月 2010

レバー横・下・斜め下への想い

格闘ゲームでは当たり前ですが、複雑なレバー操作と素早いボタン操作の必殺技!そう「昇竜拳」ですよ!
スーファミ版ストIIを、ノーマルコントローラーでこのコマンドを行うと親指が非常に痛くなり、ここ一番大切な時に誤動作して「波動拳」になってしまうのです。
スーファミ、プレステ1、セガサターンすべて、HORI社のアーケードコントローラーを導入しましたが(計6台?)、なんでこんなにメーカー互換が無いのでしょうか?(USBの今でも100%双方互換は無い様で。。。)
これに加え、NEOGEO用のコントローラーを買うと合計8台になるので、そこで登場するのが、アーケードゲームコントローラー「VEGA9000」!実際のアーケードゲーム「ヴァンパイア」「XMEN」など遊んでいましたが、オプションのケーブルでゲームメーカー隔たり無く遊べました。
ただ欠点としては、一人で遊には申し分ないのですが、二人の場合、1P・2P間が狭く、大人がするには隣に干渉し、場合によってはリアルファイティングになってしまいます。

▼部品はアーケード本物なので非常に良かったです!

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前代未聞・世界一使いにくいマウス登場!

Appleの最高責任者にジョブスが返り咲き、一大センセーションが起こりました!
それは、OS8.5~の登場と、いわゆるBlue&Whiteカラーのマックの登場です。
OS8.5には個人的思いれがあます。それは、機器導入支援を行った先で当時ベージュG3とOS8で進めたいましたが、提案検討中余儀なくB&W G3 OS8.5になってしまったのです。
自分が所有していないマシンならびOSとなったため環境作りは燦燦たる結果。人生でもっともひどい失敗経験の一つになりました。
そして、Appleの名が轟いたのはそう!「iMac」の登場です!
パソコンの操作をしたことない人も、オシャレで購入するぐらいのヒット商品で、後カラーバリエーションが多数出ました。
しかし、このころのMacのマウスは、まんまるUFO型で、USBコードのヨリで方向がまっすぐならず非常に使いにくいマウスでした。
この丸マウスが使いやすい!と思っている方はこの世な中にいらっしゃるのでしょうか?

▼B&W G3のみならず古いPCの末路は悲惨です。

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偽物もここまでくると文化だ!

最近マスコミでもたびたび取り上げられるが、中国の偽物ネタが結構あり、ある意味そのパワーには驚きの連続です。
有名キャラクターのパクリは「北京オリンピック」や「上海万博」でも有名ですが、ここまでは無いとしても、かつての日本も同じようなものもあったような気がしますので、実はあまり笑えないのかもしれません。
おつきあいあるお客さんが中国のお土産で、iPhoneの模造品(ciphone)を買ってきて、見せてもらいましたが、本体ならび箱、説明書まで本物とそっくり!最初本物と区別できませんでした。
SIMも2枚まで装着でき、SDカードも装着できる!すべての機能もちゃんと動けば本物以上です!(残念ながら日本での通話はできません)
コピー商品もさることながら、マクドナルドもケンタも偽物はたまた合体バージョン(マクタッキー)もあるそうですが、そっくりでも機能が上回れば偽物ではないかもしれません。

▼機械は超えられても、人までは超えられないか?

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絵のうまさ=良い作品ではない

前回、ご紹介した池沢さとし先生も含め、失礼ながら、決して絵がそこまで上手くなく、デッサン力も無いが面白漫画はたくさんあるのです。
高橋克典さんのドラマ「特命係長 只野仁」で有名な、柳沢きみお先生もその一人と思います。
悪書の代表作「トイレット博士」のとりいかずよし先生のアシスタントを務めたそうですが、師とは全く違く路線で現在の「恋愛物(ラブコメ)」を確立した方と思います。
有名どころで「翔んだカップル」があげられますが、何度も申しますが絵は上手でないのですが、魅力あるヒロインを描くのです!
後の青年向けの漫画「ふしだらなフェイス」や「形式結婚」も話の内容(情景?雰囲気?)で魅了されます。
最近の漫画家さんは絵もデッサン力もあり非常に上手なのですが、絵の良し悪しだけがマンガじゃないのですね~。

▼パソコンの壁紙にできるようなキャラではありませんが良いです!

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~80’sアイドルの定説

今は純粋なアイドルと言えば「AKB48」、「モーニング娘。」ぐらいしか思い浮かべれない、おっさん化している状況ですが、もしかしたら「死語」なのかもしれませんね。
その紐をとくとさかのぼる事、70年代後半オーディション番組「スター誕生!」でデビュー=アイドル!という定説であったのはご存じの通り。
かの「山口百恵」から「中森明菜」までも、アイドルと名のつくものはスタ誕出身者が占めていたと思います。
さすがに、小学校の頃、山口百恵は大人の女性に見え(20才以下でしたが)、「キャンディーズ」もリアルタイム(見ごろ食べごろ笑い頃)でしたが、少々お姉さまな感じだったので、自分の中でのアイドルはまず「ピンクレディ」でしょう!
出す曲続けて大ヒット!ベスト10にはいつもランクイン!振付が当時斬新で、小学校のレクレーションではいつも採用されていたほどです。
後のこぼれ話で、スタ誕オーディションのときは、わざと田舎風の素朴な様相で審査員のウケを狙ったと、びっくりしたたかな人たちだったのですね。

▼UFOの振付の頭の上に手を出すのは、映画「未知との遭遇」のイメージだそうです。

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