子どもの時からギャンブルを

ゲームセンターCXの有野課長ではないが、なつかしい駄菓子屋のゲームが大人の間でちょっとしたブームだそうで、携帯ゲームでもアナログレトロゲームソフトが多数ある位だ。
昔を振り返り改めて考えると、ベルトでくるくる回るレースゲームや野球盤、モグラたたきは“健全なゲーム”と思えますが、大型筐体の競馬やルーレット、ビンゴゲーム、パチンコはまさしくギャンブルではないだろうか?
幼少の頃、日曜日のお出かけは決まって、緑色の市営バスに乗って鶴屋か交通センター。
子どもなので、買い物に付き合うほど忍耐強くない。そこで鶴屋屋上の簡易遊園地(記憶が確かなら昔は観覧車もあったぞ!)、そこで10円いれて掛けて見事当ったら掛け率分コインや得点になるのですが、一か八かで30倍掛けて当った時の感動は中毒ものだ。
遊園地のみならず、近所の駄菓子屋やスーパーにもルーレットやパチンコは設置してあり、不味いミニコーラを飲みながら、なけなしの小遣いを使い果たしていた次第であります。
これで味をしめていなかったら、大人になって、パチンコやパチスロをすることなく、現在は金持ちだったかもしれませんね。

▼この駄菓子屋パチンコは確かメダル直撃チューリップがありました。

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