割高の導入となるWindows版SF4!

前回予告しました「Street Fighter IV」のWindows版の続きです。
まず、このゲームソフトの動作条件として、CPUとグラフィックが高スペックである事となり、無料で配布されているベンチマークテストを行った結果、現状はランクがDと悲惨な結果。(Mac miniはランクB)いよいよ持って、3Dレンダリングが速いグラフィックボードが必要となった。
選定に悩みましたが、最低限の投資で抑えたかったので、知る人ぞ知る「玄人志向」のGTS450チップ搭載機を1万円程度で購入し、テストしたところ無事にランクAと基準クリアとなった。

▼玄人志向GF-GTS450-E1GHD ベンチマークテスト(A)

そして、本題のSF4のゲームソフト本体の導入ですが、国内版がアマゾンで6千円ちょっと。何故か海外輸入品が超安く2千円程度であったのでそちらを購入し、なんら問題無く動作しました。
これで、無事「Street Fighter IV」が快適に動作するようになり、当ソフトのウリでもある通信対戦をはじめて体験しましたが、ウワサ通り敷居が高く、秒殺連敗で、あげくは対戦者より“雑魚は死ねや”と罵倒される始末。。。。もうちょっと腕を上げてから改めて挑みます。。。とほほ。。。
今回、最善の構成で臨んだものの結果合計¥12,000。もうちょっと出せば3DSが買える値段となったので、改造コスチュームの為とはいえゲーム如きで少々高い買い物となりました。

▼グラフックボード交換前のベンチマークテスト(D)

▼グラフックボード交換後のベンチマークテスト(A)

※さ~て次回は改造コスチュームのカスタマイズについて書き込みます。

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