いまいち価値観が伝わりづらかったのでは?

任天堂ファミコンには「ディスクシステム」と言う当時画期的なソフト供給システムがありました。
それは、購入したソフトは飽きたら別のソフトとして書き換えられるというものですが、従来のカセットと異なり、その薄っぺらなものが数千円するとなると、いまいち価値観が伝わらなかったように思えます。
と言う物のプロレスやバレーボールなど、ディスクシステムを購入しなければできないおもしろいゲームがあったので(後Rom版復刻もありますが)なし崩しでディスクシステムを導入したり、任天堂ブランドにこだわらなかったら、私のように改めてシャープの「ツインファミコン」を購入した方も少なくなかったのではないでしょうか?

▼ツインファミコンはAV端子があったので若干画質がきれいでした。

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