アーケードゲーム家庭用に君臨

32ビットゲーム機戦争に入って、独自のマーケティングから攻め入ったのがSNK社の「NEOGEO」です。
以前のゲーム機の風潮として「やりたいゲームソフト」=「ゲーム機」とペアで購入が当たり前でした。格闘ゲームを例にすれば、カプコン社「ストII」はスーパーファミコンまたは3DO、SEGA社「バーチャファイター」はセガサターン、ナムコ社「鉄拳」はプレイステーションといった感じで、SNK社のゲームは「NEOGEO」でしかできなかったのです。
無論、一部コンシューマゲーム機への移植版はありましたが「NEOGEO」はほとんどアーケード版と同じ!「サムライスピリッツ」を家庭でやりたいがために「NEOGEO」を買う羽目になりました。
そもそも、SNKの格ゲーシリーズには独自の世界観があって、「餓狼伝説」「龍虎の拳」「キングオブファイター」シリーズも上げても、非常に良いゲームでありましたが、ストIIと比べると少々、難解なゲーム性だったと記憶し私には不向きでした。
しかし、すべてのキャラクターが好きで、その絵柄だけに感激してほとんどのソフトは購入していました。
最後は、偶然にのも職場のアルバイトちゃんがSNKファンだったのでゲーム機と全ソフト退職時にプレゼントしSNKゲームを引退しました。

▼刀使うのでストIIと違った派手さがありました!

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