バトル・オブ・シリコンバレー続編だれか造って!

アップル社スティーブ・ジョブズの伝記が上下巻販売され人気である事は言うまでもない。一部のマニアは、日本語翻訳だと微妙なニュアンスが異なるので原著までも購入するほどだ。
この自伝はあくまでも「ジョブズの目線」で作られたものであるので、嘘か誠かは読む人次第って所でしょうか?ジョブズと共にアップルを創業したウォズニアックの自伝「アップルを創った怪物」と読み比べても面白い事だろう。
旧作だが、正にMacintosh VS Windows !若き日のビル・ゲイツとジョブズがアップルを去るまでのストーリーの映画「バトル・オブ・シリコンバレー」はお勧めの作品で、脚色はしていると思いますが、ゲイツがどれだけプレゼン交渉上手だったかや、ジョブズが駄々っ子だったかがわかる。(ペプシのジョン・スカリーへの名言「このまま一生砂糖水を売りつづけたいか?」も収録!)
画期的なアイディアを出し具現化した人が偉いのか?そのアイディアに忠実に実体化(物形)にした人が偉いのか?いずれにしてもアイディア無では形にもなりませんので、やはりジョブズは偉大な方だったと思います。

▼続編はきっとゲイツの子供がiPhoneもって会話しているシーンで終わり!(んーダメだな)

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