個性派揃いのEPICソニーのアーティスト

80年代中盤から後半に掛けて新しいタイプのアーティストが、ソニー・ミュージックエンタテインメント系列のEPICソニーより続々登場しました。
それは、活動再開が発表された岡村靖幸をはじめ、渡辺美里、大沢誉志幸、TM NETWORK、BARBEE BOYSなど個性派揃いでした。
上記に上げたアーティストは個人的に想いれがあり、高校の時通っていたレコード店で、良くプロモーションビデオ会やアーティスト本人のトークライブ(握手会)など、地方巡業も怠ることなく力を入れていたのです。(TM NETWORKはトークライブに行って握手と記念撮影もしました!)
当時はビデオ会で名を知らしめ、感触が良ければトークライブ、レコードの売り上げが伸びたらさらにLIVEと言ったスライド方式が見受けられました。
残念ながら、岡村靖幸、渡辺美里の生LIVEは見た事が無いのですが、大沢誉志幸、BARBEE BOYSは今でも印象深いLIVEでした。
派手なセットは無く、ヘッドバットのオールスタンディングのような風潮で無く、おとなしく椅子に座って黙ってしめやかな感じで観る、返ってステージの雰囲気にのまれました!

▼大沢誉志幸のLIVEはバックがPINK+松武秀樹で最高でした!

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