岡山・倉敷ミニ旅行

前日社用で岡山の津山で用事があったので、初めての岡山ともありましたので、倉敷へ移動して停泊しそのまま観光しました。
今回、中国地方第二弾でありますが、まず、食べ物も町並み、施設に至っても九州(福岡)と異なります。
まず、驚いたのは、岡山から津山までのJR列車の出入り口。通常はホームで自動で空き、出発と同時に閉まる自動ドアなのですが、この列車はボタンを押して手動で開け・閉めしなければなりません。地元の方でも慣れていない方は閉め忘れが度々あり、近くの方がボタンを押して閉めていた次第です。
倉敷に着いて、ホテルの近所の日本料理兼居酒屋で、地元の物でおすすめを!と言ったら“ままかり”のにぎりずしを頂きました。この「ままかり」とは方言で、正式名称は「サッパ」と言うらしく、ニシン科でコハダ同様の寿司だねになる、小さなおさかなです。
さて、倉敷のまちなみは、雰囲気としてはお店が多く隣接した柳川の様で、観光客も多く活気に盛り上がっていました!
“大原美術館”、“鬼太郎 ミュージアム(売店のみ)”、“いがらしゆみこ美術館(売店のみ)”と訪問しました。
おみやげは、ぎびだんごと、大原美術館隣接のショップで、アンリ・ルソーの「牛のいる風景」複製画(千円程度)を買いました。(へんな絵ですよ!)
お土産店ばかりで少々情緒が失われ気味ですが、きれいな建物と川で情緒豊かなまち倉敷でした!

▼少々寒かったですが良いまちでした!

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