辛い物を食べるとアホになる

ウナギ梅干しではないが、これを食べるとこうなるというオカルトがいくつかある。
幼少のころはもっぱら「辛い物を食べてばかりと頭が悪くなる」。辛い物を食べれば熱くなるので、脳に何らかの影響は全くないとは言い切れないが、そうなると韓国やインド、メキシコの人たちは全員たりらりらんなわけです。
そもそも、このような逸話もいい加減なものが多い。たとえば「コゲた物を食べると癌になる」「味の素を食べると頭がよくなる」全て現在、学説上ウソのようである。(味の素のホームページでキッパリありませんと記載されています)
一般的に辛い物は高血圧や胃や肝臓にも悪いと言われていますが、おとなり韓国では胃がんの発生率は高いということですが、韓国料理は塩辛い食べ物が多く、いわゆる唐辛子の辛さが直接の原因で無く、塩辛い食べ物が多いのが原因と言われているようです。
年をとって味覚が変わったのか、以前はレトルトカレーのLEE×20、カラムーチョ程度は朝飯前で辛いものは全く平気でしたが、現在はもっぱら苦手になりましたが、健康の為、塩気はなるべく控えた方がよさそうです。

▼韓国の激辛インスタントラーメンあまりの辛さに小池さんもびっくり!

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