レガシー音源資産をファイル化(カセット編

前回のアナログレコードのファイル化に続き第2弾!中学校のころからレンタルレコード・CDからダビングし集めたカセット音源のファイル化に「THOMSON CE-26」にて行いました。
当機器のメインカセットユニットはカーコンポ用の部品を流用したものの様で、再生専用で一時停止はおろか巻き戻しもできない不便さですが、問題なくUSBメモリにファイル化できました。
カセットは学生の小遣いで買ったため、ノーマルの廉価版(TDK ADシリーズ)に録音したものばかりで、独特のホワイトノイズおよび聴きすぎてテープが伸びてピッチの揺れ、音質劣化、音割れもそのまま忠実にファイル化され、少々聴くに堪えられないのですが、今や手に入れることのできない音源ばかりなので満足しています。
時間が無く、所有しているすべてのカセットのファイル化はまだまだ時間がかかりそうですが、半分以上は取り急ぎMP3にしてカセット本体は燃えないごみに捨てることができました。

▼ファイル化が済んだら用無しになりそう。。。

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