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先月Android 2.3.4メジャーアップデートが登場した。そもそもアップデータは「不具合箇所を修正し使いやすくする」が原則だが、今回はそうでもなかったようだ。
私はソフトバンク「GALAPAGOS 005SH」を使用しているが、2.3.4へアップデートした途端、不定期にWi-Fiが繋がりが悪くなった。いや不安定と言うよりは通信そのものを行っていない様で、設定の「無線とネットワーク」～“Wi-Fi ON OFF”の操作そのものがエラーできなくなるのだ。
はじめは、使用しているWi-Fi親機と相性が悪いのか？と思い、取り急ぎその都度毎回OS再起動でその場をしのいでいたが、先日お客様の所の違うメーカーの機器でも同じ現象に見舞われた。間違いなく“本体のせい”だ！
早速、同じ症状で悩んでいるまたは対処方法がないかググってみたらありました！GALAPAGOS「005SH」のみならず「003SH」でも。そのページではこの2.3.4に追加された機能（？）「Wi-Fiスリープ設定」を“画面がOFFになったとき”に設定すれば不具合は取りあえず解消されるみたいなので、しばらくこれで様子を見たいと思います。
本来、このようなトラブル対処方法の情報はメーカーまたは販社（ソフトバンク）が流すべきと思うのだが、ユーザーのボヤキの方が早く問題解決するとは何となく違和感です。

▼ツイッターで検索すると言いたい放題！怒りの矛先はここぐらいか？

前回の書き込みした通り、利用している3G回線のモバイル通信の契約利用期間の条件についてソフトバンクに問い合わせし確認しました。
実は、長期契約ではなく単純にモバイルパソコンを月賦払いをしていただけの様であったので、早速、近所のソフトバンク店へ電話して、Wi-Fiルーター「007Z」の入荷状況を確認したら“在庫有り”と言う事。これから先も遅い3G回線で毎月4千円以上お金を払っていたかと思うと、腹が立つので、本日の発売日早々契約に行った。
機械本体は携帯電話よりやや小さめと予想以上に小さかったが、予想通り持ち運びにはかさばるのは仕方が無い。
例によってWEP接続はいやなので、管理画面を開き、モバイルPC、Android携帯の005SH、ipod touch などの、無線機器のMACアドレス登録して接続した。
3G回線とは比較できないぐらい速い！速い！GMailやブラウジングもlも実用範囲で表示する。
あと、当機器は無論ソフトバンク3G回線も有効で、電話番号もついている（どうやってかけるのだろう？）。よって、万が一通信状態が悪ければ、どちらかつながる方で対応するようなので一粒で二度おいしい。
忙しく、ほんの数分しか動作確認していないので、今のところ評価のつけようが無いが、また問題発覚したら当ブログで報告します。

▼これでまた2年契約の呪縛が追加されたが、これは買いなのか？

かれこれ1年半前、外出先でもパソコンでメールやブラウジング操作できる様、ソフトバンクでモバイルPC「ACER ASPIRE One」と3Gの「モバイルデータ通信」を契約した。
月額最大￥7,395を26カ月支払い続けなければならないが、当時はもちろんAndoroidは無く、スマホは初期のiPone3Gしかなかったので、割高感はあったものの選択の余地はなかった。
そのデータ通信は3Gで下り最大7.2Mbpsと青ガチャピンで話題のWiMAXなどと比べればかなり低速。メールは何とか耐えられるがブラウジングした時のイライラ度は頂点に達する！
Andoroid携帯の005SHも同じく3Gなので、GMail使用時もかなりイライラしますが、そんな方に朗報！なんとソフトバンクから下り最大42MbpsのWi-Fi対応機器の高速モバイルルータが近日発売されるのです。
少々かさばるのですが、これさえあれば、Wi-Fi対応機器ならばモバイルパソコンもAndoroid携帯もiPod touchでも1つの契約で高速通信が可能なのだ！
しかし、現在のデータ通信の契約支払期間は少なくともあと半年は残っているので、乗り換え契約ができるかどうか解りませんが、長期契約の値引き差額の支払は避けれないでしょう。
黙ってあと半年待てばよい事ですが、待って買ってすぐにまた良い物が出たらいやだなー！

▼今や1年後は別世界！長期の契約はドブ捨て覚悟で。