以前、大量の画像をFTPアップを書き込みましたが、実はその裏にもう一つ困った事がありました。大量の画像の解像度の変更があったのです。
まってました！と言わんばかりAdobe Photoshop CS5の64bitの恩恵が拝めると思い、アクションを作成しドロップレットを作成し一括変換！あれ？「ドロップレットと Photoshop が通信できません。」そしてフリーズ？
欲張り過ぎて選択ファイル数が多かったのか、数百ファイルごと試しても状況によって同じくフリーズ！その都度フォトショップを強制終了とだんだんムカついてきました。
いろいろ調べましたが有力情報はなく、AdobeサイトのFAQの通りしても改善されませんでした。
急いでいたのもあって、その時は、画像ファイルが同フォルダだったので結果、フリーソフト「縮小専用。」でやったらPhotoshop CS5の64bitより数倍も早くエラーもなく数千ファイル一発で処理できました。（開く・閉じるの作業が無いからね！）
なんだ、数万円もするソフトがフリーのソフトより劣るのか。。。なんとなく悲しくなりました。
さて、別件で前回と同じように大量のファイルの画像の解像度変更の必要がでてきました。
ただし、前回と異なり、保存している画像ファイルが幾多のサブディレクトリに格納されているのです。フリーソフト「縮小専用。」はファイルをドラッグしなければ動作しないので、イヤでもPS CS5を使用しなければなりません。小分けで作業していましたが（現在）だんだんイライラしてきました。
64bitプラグインの仕様が若干違うと言う情報を見つけ、試しにPS CS5 32bitで試したら、なんと。。。64bitのような警告とフリーズは起きません！しかも、なんとなく処理も早いような気がします。パソコンのスペックが前世代のCore 2 DuoだからPS 64bitはダメなのか？
もし、パソコンを買い換えて状況が変わらなかったら怒りまっせ！プンプン。
▼このような警告でフリーズする場合は32bit版をお試しください。
