Googleの新アルゴリズムの応急処置

前回書き込みました、Googleの新評価アルゴリズムにて、急激なランクダウンの考察を述べましたが、やはり各派生ページが鍵を握っているようです。
条件として、もちろん以前、上位ヒットしていたサイトで、以前と異なり検索でsiteコマンド各のインデックス抹消されていたサイトに限定します(ランクアップの処置ではありません)。
それはズバリ、各派生ページの評価が悪くてランクダウンしているので、ロボットテキスト(robots.txt)でトップページ以外をリストしないようにするのです。

(記載例)
 User-agent: *
 Disallow: /xxx/
 Disallow: /yyy.html

もちろん、抜本的な解決方法ではないのですが、全ページのコーディング変更は大がかりで、その行った作業が必ずしもよい結果を約束するものではありません ので、まずは上記トップページだけの処置で順位が元に戻るまでなくとも上位になったら、全ページ一気に復元するのではなく、少しずつロボットテキストを巡 回拒否を外して試行錯誤するのが得策と思います。
また、進展あったら報告します。

▼臭い物にフタをしているようなものですが、原因究明に試してください。

カテゴリー: お仕事 タグ: パーマリンク

コメントは停止中です。