Googleの検索評価のオカルト仮説(その2

先日書き込んだ「検索クエリ」の件は、推定ですが検索サイトで“検索表示時のクリック”でカウントしていると考察します。
その根拠としては、検索サイトの検索結果画面のソースを解析すると、YahooもGoogleも記述方法は違うものの、リンクタイトル(<h3>箇所)に“onmousedown(タイトルをクリックしたら)”と「javascript」の記述がある。これはきっと、クリックしたらカウントしているに違いない。
先の書き込みに述べたように、検索の順位は人気(閲覧者のニーズ)は欠かせ無いのは確かですが、既に名が売れた企業のサイトや、運用期間が長いサイトが断然優位になる事になる。
新設したホームページは必然と上位になりにくい傾向になるので、メディアミックスなどで検索を促すしか無い事になり莫大な宣伝費用が掛かる事になります。
それができないサイトがほとんどでしょうから、YahooやGoogleの莫大な収入源となっている「スポンサー契約」に誘導しているとしか思えない今日この頃です。

▼毎日自分のページを検索クリックしたら少しは上位になるかも?
注意:閲覧分析を導入されている方は自局のカウント無効設定はお忘れなく!

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