訳が分からなくなった記憶媒体の種類

ニュースなどご存知の方も多い方と思いますが、Dr.中松が発明したと主張する「フロッピーディスク(FD)」の製造が終了しここ数年で消える記憶媒体となりました。
7年前に勤めていた会社の先輩に記憶媒体について「俺なんかカセットテープだった」。もっと上の先輩の場合「何を言う、俺様の最初努めた銀行は、ウルトラマンでおなじみのパンチングテープだった」とかで、現在の記憶媒体が如何に便利になったかをしみじみ語りあいました。
現在は、FDを含め、MO、MDなどの脱着型記憶媒体も姿を消し、USBメモリやブルーレイもしくはDVDRに変わりました。
先日、お客様の変わりにDELLのパソコンを注文した時ドライブの選択に、価格はさほど変わりはないが「ブルーレイドライブ」「ブルーレイマルチドライブ」の違いが解らず、DELLチャットで問い合わせした。中国人スタッフが応答して「違いは付属ソフトが違うだけです」と返答された。
ん~。求めていた答えがやや違うが、様に呼び方は微妙に違うだけで同じとその場は収めましたが、本当に正しかったか未だ不明です。

▼ツタヤ等のレンタル店にDVDR、BD-Rが売ってあるのはなんとく違和感。

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