閲覧分析にみるブログのあり方

訳あってはじめた当ブログは開設してもうすぐで1年が経ちます。くだらない内容炸裂ですが、閲覧分析「Google Analytics」のキーワード訪問者分析を見ると非常に興味深い物が窺えます。
まず、キーワード分析ですがそれは訪問者の「ニーズ」にあたるわけで、人気あるキーワードについての記事を多くすればするほど、訪問者が増えるのは言うまでもありません。
ただし、次に注目してもらいたいのは、「ページビュー」です。いくらニーズがあっても、閲覧者の求めている内容が無かった場合(場合によっては記事がつまらないなど)や、関連次ページの誘導が悪いと、その場で画面を閉じいわゆる「直帰」されます。(当ブログ直帰率約80%)
特に検索ヒットした場合は該当記事のみ表示するので、関連記事へ進むのは容易でありませんので、ここでより多くのページを見てもらうための一工夫が必要になるわけです。それは記事内のキーワードから関連ページのリンクやタグ付けです。
Wordpressには、文章内のキーワードを自動的にリンクを設置するプラグイン「Automatic SEO Links」と言うものがあり、これを行ってから「ページビュー」も若干上がったと思います。
もちろん、該当キーワードに関する記事が多くないとタグへのリンクは意味がありませんが、今後も「ニーズ」に応える様、どんどん記事を書いていきたいと思います。

追伸)ニーズあるキーワードの選定方法はまた次回に。。。

▼最近サボって細かく設定していませんでした。

▼お恥ずかしながら当ブログのキーワード別ページビュー年間ランキングです。
キーワードを見ると如何にこのブログのネタがつまらないかが良くわかります。
アクセス数はタグリンクのおかげもありますが、記事が増えてから急激にアップしています。

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