マイクロソフトの苦渋の選択?「iPad版Office」

私がパソコンを初めて使った時はアップル社のマッキントッシュが本体25万程度の価格で、バンドルソフトは「ハイパーカード」ぐらい、実用的なソフトはもちろん別売り、モノクロプリンターなど合わせてかるく50万は掛かったものだ。
現在は言うまでもなくジャパネットなら10万もだせばOffice等の実用ソフトをはじめデジカメもプリンタもついてくるのは当たり前。更に4万程度で買えるiPadは、私が最初に買ったマックの1/5以上の低価格と夢の様だ!
しかし、私の周りではあまりiPad及びAndroidタブレットの使用者が少ない。その理由としてやはり「Microsoft Office」の存在が大きな理由であろう。
現在のタブレットではOffice互換ソフトはあるもののMicrosoft純正Officeは無い。よって仕事にタブレットは使えず、ホビーだけの為にiPadは割高感がアップするので二の足を踏んでいるのだと思う。
だが、以前より噂われている「iPad版Office」今年の2012年11月ごろ登場するのでは無いかと言われており、これが登場すると仕事でもホビーもiPadでできるようになる。そうなると高額でかさばるパソコンをわざわざ使う理由が無くなってしまうのです。
登場すれば爆発的なヒット商品になる事間違いない「iPad版Office」。がしかし、ある意味Windowsが売れなくなるのと引換の苦渋の選択かも知れない。

▼合成かも知れないが件の流出画面!?早く出てほしい!

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