黒船パソコンの陰には

Windows98が登場したころ“パソコンは高額なもの”というイメージを壊す事件が起こります。
コンパック社のいわゆる『黒船パソコン』の登場です。
NEC、富士通といった国産パソコンは廉価版でも15万以上はしていたのですが、なんたってコンパックは10万前後(1,000ドル)。最初店頭でその価格を見たときは驚きました!
その価格を抑えれた秘密の陰にはインテル互換で動作する「AMD」のおかげでもあります。
しかも「AMD K6」は安さの割には、インテルペンティアムとさほど性能が変わらないので、安くブランドにはこだわらない貧乏人には救世主に見えました。

▼当時入社した会社は予算がなくK6で自作させられました。

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