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「ウメハラ持ち」にフォーム改造

格闘ゲームファンには言わずと知れたプロ・ゲーマー「Daigo」梅原大吾。私は「ヴァンパイアハンター」からカプコンのゲームを止めたので、遅ればせながら最近その偉業を知りました(笑)。
彼曰く正確なコマンド入力が勝利の道!レバーの持ち方が独特なのでも有名です。
通常、中指を中心に挟み込むいわゆる「ワイン持ち」。私は今までこの持ち方でやっていましたが、ここ一番大事な時に正確なコマンド入力ができなく困っていました。
休みの日に、家内が出掛けているときこっそり「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション」をしていますが、頻繁にする暇がなく上達せず、下手の横好きの通信対戦はCランクどまり(最下位はDランクからスタート)。
まぁ対戦中は緊張もあるので思う様に技が出ない(対戦者も同じレベルなので同じ想いのはず)。特に私が使用している萌えキャラ「さくら」は超必殺技をミスすると超ダメダメ技になってあっけなく死亡。試しに小指の間に挟む「ウメハラ持ち」したらまずまずミスコマンドが減った。
ゴルフや野球と同じくフォーム改造は慣れるのにつらいが、がんばって練習したいと思います!

▼左が小指の間に挟む「ウメハラ持ち」、右が従来の「ワイン持ち」

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スーパーストリートファイターIV アーケードエディションはオモシロイ!

発売から約半年経ってようやく導入した「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション」(以下:SSF4AE)。PS3版だとTVを占有するので前々作「ストリートファイターIV」(以下:SF4)と同じくパソコン版が登場するのを待っていた。
ところが、何故かパソコン版が日本国内で発売されておらず海外版のみ、しかたなくUK輸入版をアマゾンで買ってみた。
なお、輸入版とはいえ旧「SF4」同様、日本語環境でまったく問題なく動作し、オリジナルで作成したコスチュームも変換が必要な物の使用する事ができた。
さて、今作の目玉は「リプレイ機能」これは自分が通信対戦した内容を記録するもので、後でじっくり見る事が出来るので対戦の研究に使える。そればかりか、上級者のプレイも見る事もできるので、新しい技の研究にも大いに参考になる。
あと、うれしい機能として「通信対戦者のレベル」の選択ができるようになったのは大きい。私の様に下手の横好きで、通信対戦で上級者ばかり相手だと毎回秒殺くるぼっこで心折れますが、自分のレベルが近いと対戦時間が長く負けても楽しいのである!
何十時間練習しなければ上達しない敷居が高いゲームと言われていますが、短時間で楽しめるゲームでありますし個人的に久しぶりにご満悦です!

▼リプレイ画面。恥ずかしい恰好させて遊んでます(注:通信相手にはその様はわかりません)

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名曲揃いのゲームミュージックをMP3変換

ゲーム好きともあって、BGMに使用されている曲には特別の想いれがある。
従来、CD媒体でリリースがされにくい上、あっても廃盤となり入手困難。最近一部の名作はAppleストアで入手できるようになったのは非常にありがたいが、オールドゲームファンの私にとってはまだまだ満足がいかないのは言うまでもありません。
そこで。。。掟破りの方法を検討してみました。PS1、PS2のソフトのサウンド吸い上げソフト「PSound」!このソフトはBGMのみならず効果音まで抽出するのだ。
とにもかくにも試したところ、残念ながら全てのソフトタイトルに対応とはいきませんでしたが、まぁまぁの確率でBGMデータを抽出する事が出来た。(所有N社ソフトは音声のみ対応?残念)
書き出しフォーマットはWAV形式なので、RealPlayer ConverterでMP3に変換して出来上がり!
そもそもゲーム用なので「ワンコーラス」分しか無い事が多いので状況によっては別途編集も必要かもしれませんがこれでお気に入りの音源が増えました。
懐かしのゲームミュージックをiPodやカーステレオで今一度聴きたい方はお試しを!

▼こういうツールがあるという事はゲームミュージックファンが多いという現れなのですが。。。

※上記はイメージです。ZERO3のBGMはダメでした。。。

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「スト4」!?人気ゲームタイトルのパチスロ化

とうとう出ました!マイブームの格闘ゲーム「ストリートファイターIV」のパチスロが登場です!
これは、ギャンブルに興味が無くても、ゲームでは観られない特別ムービー等が収められている事がありますので、ファンは一度はやってみたくなるものです。
さて、なぜ人気ゲームタイトルがパチスロになるのでしょうか?そもそもギャンブルは勝つか負けるかの勝負事でありますが、数年前の出玉性能に歯止めを付けるか如く、去る2007年に大幅に出玉を制限した仕様に変更した為、かつての遊技者が離れていったのです。
そういった業界の現状で、ギャンブル性が低くなった分、少しでも楽しめれるように、アニメやドラマそしてこのゲームタイトルのタイアップでニーズの囲い込みを図っているわけです。
さて、本題のスト4のパチスロ。さすが本家カプコンの系列会社である「エンターライズ」が製造しているのでPVを見る限りでは前作機のパチスロ「戦国BASARA2V」同様「本物!」ハイクオリティーの様だ。(販社は知る人ぞ知るあの「フィールズ」。この話はまた改めて)
いずれにしても、メーカー、販社、ホールの思惑にまんまとハマり、我々のお金がどんどん吸い込まれる事なのでしょう(とほほ)。

▼SF4のみならず噂では「モンスターハンター」のパチスロも出るらしい。

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X-MENをいち早く取り入れたカプコンはあっぱれ!

別カテゴリでも話題にしましたが、映画「キャプテンアメリカ」。アメリカンコミックを愛読していた方には昔からなじみが深い作品ですが、今の様に映画化される前はマーベル・コミックは日本での認知度はそこまで無かったと思います。
それをいち早く取り入れ、テレビ東京で放送されていたテレビアニメ「X-MEN」とタイアップしてゲーム化した「X-MEN Children of The Atom」を世に出したカプコンは素晴らしい!
実はこのゲームは大好きで実機基盤を持ってましたが、当時の格闘ゲームは飛び道具は出すものの人間対人間。同時期発表した「ヴァンパイア」もそうですが生身の人間でないので一言「派手」。この「X-MEN」に関しては今のカプコンの格ゲーの更なる発展の起点と言えるでしょう。
後のシリーズゲーム「MARVEL SUPER HEROES」は、「X-MEN」メンバーに加え偶然にも「スパイダーマン」「超人ハルク」「キャプテンアメリカ」「アイアンマン」を起用し、今日の映画化される事を予想してたかの様なメンバーには驚きだ。
今もマーベルキャラクターゲームは「MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds」まで続き11月にマイナーアップ版も発売予定。SF4より更に難しく画面の速さについていけないが近々新作も試したいと思います。

▼本国アメリカで爆発的な人気ゲームになったのは言うまでもありません。

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