月別アーカイブ: 10月 2010

初のカラーモニターパソコン Mac II vi

最初に使用していたプライベートパソコン“Mac Classic”のディスプレイの大きさの不満などあり、楽器をかなり処分してMacII廉価版“vi”にグレードアップしました。
と言っても、13インチディスプレイで640×480と今となれば低解像度。それでも“大きくなった!”と喜んだものです。
無理無理、イラストレータやフォトショップは動くものの、実用的な速度ではありませんが、勉強用マシン程度で十分でした。
純正CD-Romは高額だったので、ベスト電器で叩き売りしていた2倍速CD-Romを外付けSCSIで接続し脱衣系マージャンゲームなどで遊んでいました!
昔はパソコン=えろげーというイメージが強く(今も?)、それだけのために一瞬ソフトが豊富なNEC 9821の購入も考えたものです。(うーん)

▼デザインは旧MacIIから一新!初期G3までこの基本デザインでした。

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時代についていけません

先日Liveメールへ乗り換えた書き込みをしましたが、今日アップデートのアラートが表示されていたので、立て込んでいたので何も考えず“OK!”
なんと、操作方法を覚える間もなく、Liveメールがバージョンアップされ、インターフェイスがまったく変わってしまった!
もーまた覚えなくては!時代の進歩についていけません!
それにしても、返信の転記に > がついてほしいのですが、どうすればよいかわかりません。
月末は恒例と忙しいので、また今度調べます!

▼インターフェイスはOffice2010風。売り物のOutlookの立場は?

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洋楽はじめて物語~ブロンディ

洋楽をはじめて意識して聴いたと言ったら非常に難しく思えるのですが(はじめてのレコードは燃えよドラゴン。これは洋楽ですか?)、当時の熊本ローカルテレビの天気予報には何故か、当時ヒットしていた洋楽が起用されていました。(歌う天気予報!)
その中でももっとも印象深かったのは、Blondie(ブロンディ)の“コールミー”ですが、当時をよく知っている方なら“ある、ある”といった感じではないでしょうか?
小学校6年ともなればラジオの深夜放送の洋楽ランキングなども聴きだして来ましたが、アトミックをはじめ、出す曲は次々とランキングインし放送されていました。
当時は、ギターもベースもエレキもアコースティックの違いすら知らず、純粋に“雰囲気”だけで聞いていました。

▼ボーカルのキャラはともかく、ドラムとキーボードが良いですね!

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メールソフト乗り換え

現在、Windows7を使用しているので、XPで使い慣れた“Outlook Express”の代用として“Mozilla Thunderbird”を使用していましたが、最近頻繁に“Outlook Express”のトラブルの相談を受けるようになりました。
以前は“Mozilla Thunderbird”を勧めていましたが、最近のパソコンは“Windows Live メール”なので使用方法を度々聞かれる。
仕事柄“イヤー使ったことないんで解りません”など言えないので、苦渋の選択で、しばらく両方使うことにしました。
問題は5年以上前から保管してしている送受信したメールの移植(数千通)。“Outlook Express”から“Thunderbird”へはオートマチックでしたが(XPで実施)、“Thunderbird”から“Live メール”への移植は、各フォルダーごと一旦ファイル保存を行い、改めて“Live メール”へファイルをドラッグ&ドロップの作業。1時間掛けてやっと移動できました。

▼しばらくは使い慣れるまでのしんぼう?

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レガシー音源資産をファイル化

大した量では無いですが、CDをはじめ、アナログレコード、カセットテープ、8mmビデオPCM録音など、いわゆるレガシー媒体の音源を、全てWMAなどのファイル化を行っています。
私の好きなミュージシャンは何故か、発売日が廃盤日になる様なものばかりで、再販する事がほとんどなく、ブックオフでもなかなか無いのです。
仕方がなく、まずアナログレコードをファイル化できる「DENON DP-200USB」を導入しました。
取り込みは簡単でUSBメモリを挿入してレコードをかけて録音するだけ。片面20分程度で完了というわけです。
さて、ここで問題なのが、選曲したいので、一旦パソコンに取り込み、編集ソフトで切り取りし、再度曲単位で保存するのですが、これがまた面倒なのです。
オートで切り取りをすると全くお話にならないので、ポイントを手作業で探して実施するのですが、困るのがメドレーなどの場合、どこで切って良いか難しいのです。
知る人ぞ知る、トレバーホーンがボーカルを務めた「YES」の“ドラマ”。どこから次の曲か見当もつきませんでした。

▼今は切り取り作業もおっくうでA面、B面で保存しています。(使用上カセットと同じ?)

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