高い本格派アケステでなければピアノ打ちは無理なのか

失敗購入したエレコムのアケステでしぶしぶストZERO2(海外名:Alpha2)で萌えキャラさくらで格闘しました。
十数年前の事でコツをすっかり忘れていましたが「ピアノ打ち」を練習しました。
ピアノ打ちとは、一つの技を出して次の技が出せるまで一定の時間ボタン入力を受け付けないのですが、受付可能になるピッタリのタイミングにあわせ最短で再入力は至難の業の為、ボタンを「ポポン!」と中指人と差し指で2連打の見切り入力して補うものです。(場合によっては薬指で3連打)
通常、空中からの攻撃から着陸後、小P(ポポン)、小K(ポポン)中P(ポポン)しながら波動拳コマンドといった流れですが、エレコムのアケステでは同一ボタンの戻りレスポンスが悪く非常にしにくい!(指を鍛えれば良いのかもしれませんが)
結果、同一ボタンでなく技の中小交えた(ピアノのポロン~)代替方法で対応した。
んー。思ったタイミングで技が出ないのはタイミングの練習が必要だが大分強くなった!
最終画面のリュウを倒して、初めて念願のエンディングを見ることができました。
やはり、ピアノ打ちで納得いく技を出すには、1万以上の業務用パーツ使用のアケステでなければ無理なのでしょうか?

▼念願のエンディング。「写るんです」で記念撮影するのが時代を感じます。

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