子供向けドラマ「特撮ヒーロー」

今でもありますが子供の頃ってヒーロー番組よく見ていましたですよね?
いうなれば、おじいちゃんは「水戸黄門」、お母さんは「赤いシリーズ」と言った感じの子供向けのドラマなんですね。
さて、今では特撮ヒーローは、仮面ライダーシリーズと戦隊物、ウルトラマンぐらいしか上げれませんが、当時はたくさん種類があったのです。
もちろんその背景には“仮面ライダー”や“ウルトラマン”のヒットにあやかった、いわゆる二番煎じなのですが、そのアナクロさにはいまだに根強いファンがいらっしゃるほどです。
まず、思い出深いもので、あのゴルゴ13の作者で知られる、さいとう・たかを先生の「超人バロム・1」には思いれがあります。
バロムワンは二人の子供の友情エネルギーメーターが一杯にならなければ変身できない変なヒーローなのです。
そもそも、友情エネルギーがメーターで量れるのが解せないのですが細かいことは置いといて、仮面ライダーとは一味違うカッコイイヒーローなんです。仮面ライダーのバイクと異なり、乗用していた車が族車がかわいく見えるほど派手で、公道では間違いなく逮捕されるハリウッド“バットマン”も真っ青の改造車です。
実は、地元のデパート(鶴屋?もしくは岩田屋伊勢丹)に、バロムワンのショーがあって、そこでドルゲの戦闘員に連れ去られました。
ズボンとパンツを半分脱がされ(今なら問題行為ですね)拉致されたところを、バロムワンに助けてもらいました。
感謝も込めて、ショーが終わりサイン会に参加し、バロムワンのイラスト入りの直筆サイン色紙を大事に部屋に飾っていました!
今考えるとこのサイン、だれが書いたものなのでしょうか?

▼また、この特撮ヒーロー物は続けて書いていきます!

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