異色のジャパニーズホラー

レンタルビデオのコーナーに行くと、和製の“怖い物!”いっぱいありますね!みなさん大好きという現れですね!
怖い映画のジャンルを一言で「ホラー」と総称していますが、この和製のホラー(Jホラー)の草分けでかつ異色作品といえば、大林宣彦監督の「HOUSE ハウス」でしょう。
当時、小学生だった私には、同時上映の「泥だらけの純情」のカップリングCMすらも怖くて目をおおっていたくらいだったので、リアルタイムで観ていません。
後、中学ぐらいのときTVで放送されてたものを観ましたが、内容を詳細には覚えていませけど、おそらくCGも何も無いころなので、今見るとお粗末と思います。
ただし、注目していただきたいのが主演女優が「池上季実子」「大場久美子」と当時のアイドルを起用しているところであります。
今やかわいいおばちゃんの二人ですが、乱暴に言うと今で言うAKB48のような人気アイドルが少々人気が低迷して、映画でチラリ!とみられると同じ事だったのではないでしょうか?
よって、「怖い(ややパロディ風ですが)」「エロイ」を兼ね備えた映画って歴代あまりないかと思いますのでホラーと位置づけするのも少々乱暴かもしれません。
Jホラーのヒット作「リング」「呪怨」の様なバリバリの恐怖映画(個人的には輪廻が好きです)と比べ今では非常に目劣りすると思いますが、機会あったら見ていただきたいです!

▼怖さのレベルが全然違いますが割り切ってご覧ください!

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