得体の知れない物の怖さ

ある日突然SF映画の“遊星からの物体X”をもう一度観たくなったのでツタヤへ行った。
SFのコーナーを見ても見当たらない。商品検索機で見たら在庫はあるものの“最寄りのスタッフへお声かけください”と表示されたので、店員さんに尋ねたら“ブルーレイコーナー”にありました。
数十年前の名作をわざわざブルーレイソフトにする理由は良く知りませんが、特典として、制作関係者のコメント(英語ですが)やメイキング、秘蔵映像を加え、作品によってはHDリマスターするものもあるようだ。
時間が無く就寝前にちょこっとだけ観ましたが、まず約30年前の作品とは思えないほど画像がきれいで、その臨場感は今の映画にも劣らない感じです。
エイリアンなどこの作品以外にもSFホラー作品はたくさんありますが、得体の知れない物体、表題の通りの“The Thing(それ)”のクリーチャーは、映画業界もさることながら、漫画(寄生獣)、ゲーム(バイオハザード)にもリスペクト作品は多いと思います。
全て観終わったら、また、ジョン・カーペンター監督の別の名作“ハロウイン”を改めて観てみたいと思いました。

▼この気持ち悪さは天下一品

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