ハリウッドリメイクは悪い物ばかりじゃ無いよ

ダウンタウンの松本人志の主演・監督作品「大日本人」がハリウッドでリメイクのニュースをご存知かと思いますが皆さんはどのようにお考えでしょうか?
多方面で、ハリウッドはネタ切れ?と思われている方が多いと察しますが、リメイク作品は数十年前からたくさんあった事ので、ネタ切れで無く「ハリウッドはリメイクの常習犯」なのです。
映画を作るにはもちろん長い歳月と予算が必要になります。そのためにはスポンサーを募るのですが、見た事・聞いた事ない作品にはなかなか集まりにくく、見る側としてもリメイクの方がなじみがあるので話題にもなるので仕方が無い現状です。
しかしリメイク版と言えどもヒット作・名作は沢山あります。“ハリウッド映画のリメイク”では「オーシャンズ11」「チャーリーとチョコレート工場」「ザ・フライ」「D.N.A.」「遊星からの物体X」など、“ハリウッド以外のリメイク版”では「荒野の七人」「ディパーテッド」などは皆さんご存知かと思います。
リメイク版は、それだけ話題に上がる分、万が一粗悪な作品だったら非常に叩かれるのもので、最近少々このようなケースが多くて“またリメイクか!”と思われているのではないでしょうか?
「大日本人」もさることながら「バトル・ロワイアル」「デスノート」「AKIRA」も「ドラゴンボール」の二の舞にならないでくれ!

▼トロン・レガシーってリメイクで無く続編だったのね。

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