民族の音楽性の違い

私が音楽活動を本格的に行うきっかけは、生涯心の師「ハナブサアキラ(椎葉1号)」との出会いでした。
高校1年の時、実力も無く世間知らずで、いわゆる生意気にポリシーを持った時に、師から言われてショッキングだったのが、「音楽は民族によって形態が変わり価値観も変わる」それは、「西洋クラシックでは100人演奏者がいた場合99人旋律楽器で打楽器は1人」一方、「土人(禁止用語)が100人いた場合99人もしくは全員、打楽器」だ!何か良く解らない「屁のツッパリ」ですが、「流行や電子楽器などの先端でなければ音楽で無い」と思っていた私にガツンっと来た一言でした。
現在師とは遠縁になっていますが、師は未だにスパニッシュギターで音楽活動を行っているようで影より応援している次第です。

▼確かにどちらの分野の方に電子楽器の良さを言ったところで。。。

カテゴリー: 音楽 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください