パクるのはいけないが愛敬と言う事で

世の中には偶然似てしまうものとそうでないものがある。それは、意図として似せるいわゆる“パクリ”なのか、悪気が無く似てしまったものか、偶然似たものと3つあると思います。
以前にも書き込みましたが、中国の類似商品は例外で、意図として似せて悪気が無い物なのかもしれません。この話は尽きないもので、バラエティ番組のネタに頻繁にされていますが、遊園地の巨大ニセガンダムもオリジナルと言いながらも、昔のロボットアニメの「ダイアポロン」、「メカンダーロボ」にインスパイヤされた抜本的な解決になっていない様な気がします。
しかしながら、このパクリ物は昔から日本にもあるもので素直に笑えるものでもないかもしれません。全国・ローカル問わず、間違いなくパクリの無法地帯があります。それは「駄菓子」です。
まずマニアック路線から。。。「ゼリコ」これは、ゲームセンターの景品などで見かける、一粒で300メートルのキャラメルのパクリと思われるが真相は不明。
メジャー路線は、どう見ても「色違いのドラえもん」の“うまい棒”だ!キャラクターの名称は不明で通称「うまえもん」(メーカー非公認)だそうです。
食感はほぼカールと同じのこの商品。実は、正月に実家に帰るとき姪っ子のお土産にジャンボ辛子めんたい味を買ってあげましたが。。。っておい!パクリ物を由緒正しい土産物店で販売するのか!
ご当地商品は福岡の辛子めんたい味に限らず、きりたんぽ、もんじゃ焼、蒲焼き味、お好み焼味、牛タン塩味と多数あるそうです。

▼パクリのパクリはどうなるのか?(オリジナル?)

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