料理の味にはうるさいが料理ができないようなもの

仕事柄、実績をエージェントやエンドユーザー様より評価される事は多々ありますが、クリエーターや作家さんの場合、雑誌やメディアで公に出されるのでかなり酷と思います。
以前は、雑誌に掲載している紹介記事や、評論家さんの意見をみて、レコードや本を買ったものですが、今は「アマゾン」等の“レビュー”で一般の方が評価しているのはある意味残酷である。
政治的なしがらみが無いので言いたい放題。この意見で良し悪しを見極めるのが困難だ。
基本的に、物品購入時は“良い評価”はあまり参考にせず、“悪い評価”をみて、それが自分に当てはまるかを判断して購入に至っていますが、レコードや本等のいわゆる“作品”は、好みに左右されるので判断しがたい。
また非難受けそうですが、ミュージシャンや作家経験をしてもいないのに作品を語るのは限りもあると思いますが、購入者全員がミュージシャンや作家なわけないので素人意見は重要。
しかしながら、少なからず経験ある私には参考になる情報は少なく“作品”購入に毎回悩みます。

▼数少ない参考情報:よっぽど酷かったのか、某雑誌の“レビュー”はケチョンケチョンです。

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