3D(立体視)ディスプレイ。今後の低価格化に期待!

以前より興味があった立体視コンテンツを閲覧するために、対応機器を選定していましたが、結論、映画館で採用されている偏光方式のディスプレイを導入する事にしました。
あらゆる商品批評・比較を元に決めたのはMITSUBISHI社のRDT233WX-3D。価格.COMで商品価格変動と口コミ情報をメール登録して「キター!」期間・個数限定で29,800円と相場より20%以上安い!早速注文しました。
今回はパソコンにDVIで繋げ3D映画を試写。1mぐらい離れないと焦点が合わない現状ですが、第一印象として映画館の様に「飛び出す!」と言うよりは「奥行きがある」と言う感じで、言うなれば目の前で人形劇をみている感じだった。
あと、PCゲームの遅延も感じなく快適に格ゲーSF4もでき、通常の2D表示は眩しいぐらい発色が良く長時間の仕事にはつらいのでブライトネスを落としている現状だ。(PS3は未確認)
今後も、裸眼などの立体視ディスプレイやTVが続々登場予定であるがまだまだ低価格とは言えない現状。まずはお試しで立体視を体験したい方は普通の2Dディスプレイと1万ほどの価格差なのでディスプレイ買い替えやデュアルディスプレイ環境構築時には導入もアリと思います。

▼画面サイズの問題か?立体的だが飛び出す感じではないのでご参考ください。

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