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タグ設置や次ページへの誘導は重要

昔からSEOを取り組みされている方なら試された事があると思いますが、ページのソースの不可視情報で、キーワードとディスプレイクションと言う所に一種のおまじないも兼ねて色んなキーワードを埋め込んでいました。
現在、キーワードはほとんど無視され、ディスプレイクションはあくまでも「主に検索ヒット時に表示するPR文章」の傾向があり検索の順位にあまり貢献しなくなった様です。
では、どこを見て検索の順位を評価しているのでしょうか?
以前お話しました様に「重要キーワード」を含んだページ(記事)タイトルと本文が必須と言いましたが、さらに必要なものは「ページ内リンク」です。
これは、バックリンクでも同じ事が言えますがルールがありまして、リンクもとのキーワードがリンク先のページに存在する事が条件。つまりリンク先に情報なしにして評価はありえないのです。
実は当ブログで過去1回しか書かなかったテーマの記事があり、検索訪問者のリストに上位に入っていました。よくよく調べたら、その記事のタイトルは、カテゴリ一覧ページと前後書き込んだ記事にリンクされており、1つの記事で最低3つ常に登場し、タグも使用すればさらに無限大にページ内リンクが出来上がります。
これらはブログならではの機能でありますが、利用されていない方は是非活用ください!

▼ヘタウマ漫画で検索10位。ニッチだが上位ヒットはうれしい。

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ブログ記事のタイトルと本文は重要箇所

前回に続き、当ブログの閲覧者統計データを元に、ブログ追加の在り方を考えていきます。
まず、先月の当ブログ統計をみると人気検索アクセスが「android mame エミュ」「ipad2 迷惑メール対策」と続きます。(ランキング表)
同検索フレーズではありませんが、「android」「エミュ」「ipad2」は、もちろん当キーワードを題材とした記事は多く書いており、かつブログタイトルにしたことがあります。
したがって、書き込むブログは、どうでも良いネタを沢山書くのでは無く、業務に深くかかわりあるキーワードを題材にしたタイトルと記事が必要と言う事になります。
ただし一つだけ注意点があります。既にホームページ(ブログ)のタイトルに使用済みのキーワードはタイトルにしない方が良いでしょう。例えば、サイトタイトルが“博多ラーメンの〇〇亭”だった場合、「博多ラーメン」を連呼するよりは、“こだわりスープがおいしい”等の関係深いキーワードを用いたブログ記事タイトルにした方が、“おいしい 博多ラーメン”といった“スモールキーワード”で検索上位ヒットが見込めるからです。
当ブログを引き合い出せば“android”を狙うよりは“android mame エミュ”で確実に上位ヒットして訪問者を増やす方が容易だからです。(次回は文章の細かい作成方法をまとめます。)

▼こんなブログなのに検索順位4位、ニーズ126件の30%の訪問頂きました。

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作りっぱなしのホームページでは同業他社には勝てません!

去年、勉強も兼ねてWordpressで構築したブログが皆様の応援のおかげで1年経ちました。
お客様には「毎日のようにブログを書いてください!」と言った手前上、書けなかった日は後日改めて書いたりとインチキはありましたが何とか365記事で完走を成し遂げました。
ここで、改めて「何故Wordpressでブログを毎日書く事が良いか」を申し上げます。
まず、通販サイトを除き、一般的な企業・お店のホームページのページ総数は、どんなに多くても10~20ページが限界。ただし、検索で上位のサイトは、ページ数が少ないサイトよりも更新頻度が頻繁で数百とページボリウムが多いサイトが上位に来る傾向にあります。
単純にページ数を多く作成したとしてページ単価1万円で100ページで100万円?そこで、費用を掛けずページを数を多くするには、Wordpressなどでサイト内ブログを開設し、お客様自身で毎日記事を書けば、直接的な費用は掛からず検索サイトでの高い評価が見込めるのです。
よって、作りっぱなしのホームページではもはや、ページ数や更新頻度が多い同業他社には勝てません。これからホームページを開設して集客を目指す方は、自分たちでホームページを育てていく気持ちでいて頂ければと思います。
(次回は、当ブログの統計を紐解き書き方のコツをご案内します。)

▼上位ヒットの特効薬はありません。毎日コツコツと。。

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閲覧分析にみるブログのあり方

訳あってはじめた当ブログは開設してもうすぐで1年が経ちます。くだらない内容炸裂ですが、閲覧分析「Google Analytics」のキーワード訪問者分析を見ると非常に興味深い物が窺えます。
まず、キーワード分析ですがそれは訪問者の「ニーズ」にあたるわけで、人気あるキーワードについての記事を多くすればするほど、訪問者が増えるのは言うまでもありません。
ただし、次に注目してもらいたいのは、「ページビュー」です。いくらニーズがあっても、閲覧者の求めている内容が無かった場合(場合によっては記事がつまらないなど)や、関連次ページの誘導が悪いと、その場で画面を閉じいわゆる「直帰」されます。(当ブログ直帰率約80%)
特に検索ヒットした場合は該当記事のみ表示するので、関連記事へ進むのは容易でありませんので、ここでより多くのページを見てもらうための一工夫が必要になるわけです。それは記事内のキーワードから関連ページのリンクやタグ付けです。
Wordpressには、文章内のキーワードを自動的にリンクを設置するプラグイン「Automatic SEO Links」と言うものがあり、これを行ってから「ページビュー」も若干上がったと思います。
もちろん、該当キーワードに関する記事が多くないとタグへのリンクは意味がありませんが、今後も「ニーズ」に応える様、どんどん記事を書いていきたいと思います。

追伸)ニーズあるキーワードの選定方法はまた次回に。。。

▼最近サボって細かく設定していませんでした。

▼お恥ずかしながら当ブログのキーワード別ページビュー年間ランキングです。
キーワードを見ると如何にこのブログのネタがつまらないかが良くわかります。
アクセス数はタグリンクのおかげもありますが、記事が増えてから急激にアップしています。

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正しいHTML構文でのホームページ作成は難しい

ホームページ制作の家業をさせてもらっていますが、お恥ずかしながらWEBエディター「Adobe Dreamweaver」を使用して作成している為か“正しいHTML構文”を全て理解していない現状があります。この発言でお仕事が減りそうですが、果たしてどれだけの方が正しい構文を熟知しているのであろうか?
今更ながらですが、“XHTML”で作成した場合どうもエディターとは言えども正確な構文が自動入力されない様である。
例えば、Dreamweaverで新規作成した時、1行目が
<!DOCTYPE html PUBLIC “-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN” “http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd”>
となるが、有名HTML構文チェッカー“Another HTML-lint gateway”でチェックすると
<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>
を挿入しろと怒られます。
ところが、「バッファロー」、「三菱電機」のホームページのソースを見ると、当ソースはは入力されていません。
そもそもXHTMLで宣言作成する理由があるのだろうか?
「ヤフー」「ソニー」「パナソニック」「楽天」は“HTML 4.01”で宣言していて、しかも「アマゾン」は宣言すらもしていない。
どの記述方法がベターなのか詳しく調べる必要がありますね!

▼検索に良いと言われているXHTMLですがホント?

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