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METAタグってきちんと書いてますか?

GW中にGoogleがなんかしたみたいで、お客様のサイトのほとんどが順位が大荒れになり、GWあけ早々多数クレームのご連絡を頂いた次第です。
ただし、全ての案件がダメダメになったわけでなく、GW前にテスト設置した件で数件、動きがありました。それはまず。。。
トップページで無く、派生ページが検索上位だったお客様は、全ページ下記のメタタグを設置したら晴れてトップページが上位になりました。
  【設置タグ】<link rel=”index” href=”トップページのアドレス”>
残念ながら、全ての件が順位も合わせ上昇しなかったのですが、察するに当メタタグを全ページに記載しないと、Googleの機械的な判断でトップページを別のページに決める場合があるようだ。
次に、各派生ページのインデックスがことごとく消え、順位も急落した案件と、そうでない案件を比較したところ、下記のタグを設置していないところが急落してしていない傾向にあると判明しました。それは。。。
  【設置タグ】<meta name=”robots” content=”all”>
上記と同じく、記載しなかったらGoogleが勝手にインデックス登録するものではありますが、場合によりきっちり記述しないとインデックス登録しない様である。
全てに置いて共通して言えますが、Googleは何も言わなくてもしてくれる気が利いたものではないと言う事です。

▼Google君。やっぱり君は機械なのね。。

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SEOに効果的?パーマリンクを変更しました

wordpressで参考できるサイトをいくつか徘徊すると「必ずパーマリンクを変更!」と良く見かけます。それは通常wordpressの記事は「https://blog.yellow-wing.com/?p=1」といった“?”で動的コマンドを実行し表示させるのですが、各サイトではこれは検索に塩梅が良くない!と言われているのです。
実は、CGIやPHPでこの動的コマンドを幾多も実施して、最近まで体感的に検索で不利な事を感じていませんでしたが、前回の書き込みの通り、先月のGoogleの大幅なアルゴリズムの変更で、この動的コマンドの評価が低い傾向にある事が解りました。
これでまた困ったネタが増えたわけですが、独自で構築したCGIやPHPでシステムを変えるのは .htaccess で下記の様な記述で対応できるらしい。(報告はまた後日)
RewriteEngine on
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule ^item-([0-9]+).html+ index.php?itemid=$1
さて、当ブログも全て動的コマンドですが、wordpress管理画面の設定で「パーマリンク」で、取りあえず「/%category%/%post_id%/」で対応してみた。
残念ながら検索やタグは動的コマンドのままの様ですが、とりあえず、各カテゴリ、固定ページが、一見静的ページのアドレスに見えるようになりました。
これで検索の順位が上がればよいのですが。。。

▼スラッグを重要キーワードにすると効果が見込めるらしいですがホント?

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Googleの評価アルゴリズムの大幅な変更

全ての案件ではないのですが、今まで上位ヒットしていたごく一部のお客様のサイトが、2月末~3月初旬に100位圏外に落ちる怪現象が起きた。
無論、最良をつくして対応したサイトなので、下落の理由が解らなかったのと、一時的な不具合でそうなったものかとも思われましたのでしばらく様子を見ていました。
そこで、重大ニュースが飛び込んできました!「Googleは質の低いサイト、付加価値が低いサイトは順位を下げる!」この真相はいったい何なのでしょうか?
具体的に説明があった内容で“他のサイトのコピーは順位を下げる”とありますが、OKWaveなどの掲載内容はgooなどあらゆるサイトで共有しているのですが、特にペナルティを受けているわけでは無いように見受けられますし、下落したサイトは一部を除き完全オリジナルサイトです。
そこで、結論づいたのは、ページの全体の割合に対して、類似と判断されるページが過半数あると、内容はどうあれ順位を下げるのでは無いかと思います。
例えば、AページとBページは掲載している内容は違うが、ヘッダー・サイドメニュー・フッタなど、いわゆるテンプレートは全く同じです。
実掲載内容が相違あっても、テンプレートが同じだと「クローン」=「質が低い」とみなされる可能性があると言う事です。(OKWaveと関連サイトは掲載内容は同じだがテンプレートが違う)
急激にランクダウンしたサイトを「site:コマンド」で確認すると、以前インデックスされていたはずの派生ページが全くなくなっていて、テンプレートを使用していない、インラインフレームで取り込んでいるソースページのみインデックスされているのです。
さて、どうやってこの問題を回避すればよいのでしょうか?

▼今回のGoogleの評価はおかしいですよ!

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ネットでのブランドイメージの維持

最近、お客様よりこのような質問を受けましたそれは「ホームページに掲載されている悪い評判を取り除くサービスがあるそうですが・・・」。
確かに、私の周りに、“まずい!”とYahooグルメで口コミを書かれたお客様や、施術が気に入らなくブログで悪評を長期に書かれ、これを機に院閉鎖した歯科院様など、ホームページでのいいがかりや悪評は取り除きたいものです。
上記の件は警察や弁護士を立てて記事の撤去まで至ったと聞いておりますが、今回質問あったサービスもてっきりそれらの法的処置を代行すると思いきや、“悪評を描いたサイトの検索順位を下げる!”と言う「逆SEO」的なものでした。
えーそんな事できるの?私には信じられませんでしたが、検索で調べたらそのサービスの情報が見つかりました!しかし!その業者はネット上でパッシングを受け、悪評だらけなのです。
もし、この会社のサービスが本物ならば、この悪評を取り除く事が簡単なのでしょうけど、それができてない所を見ると眉唾と言う事になります。
なお、米Googleは去年末、評判の悪いサイトが上位に表示されないようにアルゴリズムを改良したとの事。
日本語検索がどうであるかはわかりませんが、もし検索で順位が芳しくないのは悪い評判をどこかで書かれているのかもしれません。

▼「逆SEO」できるなら2ちゃんねるは全て圏外にできますね(笑)。

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RSSがカギを握る今後のSEO

去年末から取り組んでいるGoogle(Yahoo)の検索対策ですが、だいぶん傾向と対策が見えてきました。
商品として提供しているので、細かいところは企業秘密ですが、ズバリ“RSS”がカギを握ります。
それは、一般的なブログの様にRSSを更新すると数十分後ないし1時間以内で検索にリストアップするものです。
これは数年前からこの現象はあった様で、ブログの更新状況を随時クロールして判断している物でなく、ブログを追加した際、発行されるRSSの日付を元に、クロールをトリガーしているものの様です。
実験で、RSSを使用せず毎日トップページの文章を変えたもので試したところ、RSS無でも若干日でクロールすることは確認できたものの、当ブログの新規ページ登録時の超短時間でクロールは見られませんでした。
そもそも、当ブログのトップページもクロール更新されるのも若干日掛かっている現状でありますので、事実上RSS無で更新ページと同等となります。よって、ページの更新と追加は取り扱いが異なると言う事です。
さて、肝心な毎日更新をしていたページの順位の変動はここ数か月の動向を見ていている範囲では、残念ながら目立ったランクアップは見込めませんでした。
しかしながら、クロールしてもらえなければ検索順位の評価もしてもらえないので、今後のホームページ制作には、RSS機能は不可欠となるのは間違いはないでしょう!

▼RSSを活用したSEOの具体的な方法はヒミツ!

▼投稿直後の結果

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