Street Fighter」タグアーカイブ

ゲームはある意味老化を抑えるかも?

マイブームゲーム「スーパーストリートファイター4アーケードエディション」を時間あったら遊んでいますが、改めて日本人にとってTVゲーム(ビデオゲーム)とは何か考えてみた。
私はインベーダー世代なので喫茶店やバッティングセンター、一部の駄菓子屋にゲーム機は設置はされていたものの、僕らのゲームセンターのイメージは近所の薄暗い部屋で不良の巣窟。入るのも躊躇していたので、そう頻繁にゲームをしていたわけでは無い。
家庭用ゲーム機「ファミコン」が登場するのはだいぶん後の事になるが、そんなファミコン世代の彼らと条件が異なるのは言うまでもない。若い頃から毎日の様にゲームができる事もあり操作に慣れ、動体視力を鍛えている方達とは比べ物にならないのである。
そんなニュータイプの彼らに通信対戦で勝てるのであろうか?無論、操作も去る事ながら動体視力も無く、判断能力が低いので「緻密な戦略」で挑むしか無い。
脳を使う事はボケ防止になると言われているので、こう若者に混じって通信対戦する事はある意味老化予防にもなっていると信じて励んでいます。

▼社会人の方。老化予防のためスト4お友達になってください(笑)

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グラップ?「ストⅣ」ブランクが招いた無知の結果

昔取った杵柄(なってませんが)と言いますか、年寄りの冷水といいますか、ストII~ストZEROからIIIを飛び越えいきなりスーパーストリートファイターⅣをやり始めたわけですが、通信対戦でなかなか勝てずランクが上がりません。(恥ずかしながらC+止まり)
レバーの持ち方を「ウメハラ持ち」に変更して秘密兵器の滑り止めマットでミスコマンドはかなり減ったものの相手が強すぎるのです。
実はそれは13年以上やっていなかった故の失敗?隠されたある攻略を知らなかったのも敗因の一つだった様です。(負け惜しみ)
このゲームは相手を殴る、蹴るに加え「投げ飛ばす」というのがありますが、前作IIIよりこの投げられても抜けられるコマンド「グラップディフェンス(通称:グラップ)」が追加されたのである。
この投げ抜けはSEGAの「バーチャファイター3」で慣れたもので違和感なかったが、私の投げに対して相手が悉く投げ抜けするのである。
そんなに読まれるのはおかしいと思い調べたらなんと!コマンド入力はややシビアだが「相手が投げてきたら投げ抜け、打撃だった場合は攻撃ガード」という攻略があったのだ!
なんだよ~。「投げor打撃」の二択の読みあいが面白かったのにそれじゃ勝てないじゃん!

▼ガードしながら遅めに投げコマンド。ムズイなー。。。ダメそう。。。

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アケステを膝の上ですべらない話(自我自賛)

お気に入りのアケステ「THE KING OF FIGHTERS XII USB STICK」。ひとつだけ不満があります。
それは、いつも膝の上にのせて使用していますが、軽量ボディなので遊んでいるとどんどん本体が傾きしまいには膝から滑り落ちるのです。
まぁ操作が上手ければ、そう動くはずはないのでしょうがなんせ下手の横好き。ここ一番って時に本体が傾いてコマンド入力を失敗するのでちょっと困ってました。
高級(?)アケステは本体も大きく重量感もあるのでそう動く事は無いのでしょうが、お金を掛けないで解決する方法を模索してたら、ポクポクポクチーン!ひらめきました!
早速100円ショップ「セリア」へ行き買ったものは「ピタッと止まるマット」。そう、膝とアケステの間にこのマットを敷けば、そう動く事は無いだろう。。。
実際、試してみたら以前と比べものにならないくらい、しっかり固定する事に成功した!いやー我ながらグッドアイディア!
通常はアケステのホコリ防止カバーとして利用できますし、なんたって100円!私の様に膝の上で固定できずお困りの方は是非お試しください!

▼膝の上でもしっかり固定!しかしランクはC+どまり。。。勝てねーなぁ。。。

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「ウメハラ持ち」にフォーム改造

格闘ゲームファンには言わずと知れたプロ・ゲーマー「Daigo」梅原大吾。私は「ヴァンパイアハンター」からカプコンのゲームを止めたので、遅ればせながら最近その偉業を知りました(笑)。
彼曰く正確なコマンド入力が勝利の道!レバーの持ち方が独特なのでも有名です。
通常、中指を中心に挟み込むいわゆる「ワイン持ち」。私は今までこの持ち方でやっていましたが、ここ一番大事な時に正確なコマンド入力ができなく困っていました。
休みの日に、家内が出掛けているときこっそり「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション」をしていますが、頻繁にする暇がなく上達せず、下手の横好きの通信対戦はCランクどまり(最下位はDランクからスタート)。
まぁ対戦中は緊張もあるので思う様に技が出ない(対戦者も同じレベルなので同じ想いのはず)。特に私が使用している萌えキャラ「さくら」は超必殺技をミスすると超ダメダメ技になってあっけなく死亡。試しに小指の間に挟む「ウメハラ持ち」したらまずまずミスコマンドが減った。
ゴルフや野球と同じくフォーム改造は慣れるのにつらいが、がんばって練習したいと思います!

▼左が小指の間に挟む「ウメハラ持ち」、右が従来の「ワイン持ち」

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スーパーストリートファイターIV アーケードエディションはオモシロイ!

発売から約半年経ってようやく導入した「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション」(以下:SSF4AE)。PS3版だとTVを占有するので前々作「ストリートファイターIV」(以下:SF4)と同じくパソコン版が登場するのを待っていた。
ところが、何故かパソコン版が日本国内で発売されておらず海外版のみ、しかたなくUK輸入版をアマゾンで買ってみた。
なお、輸入版とはいえ旧「SF4」同様、日本語環境でまったく問題なく動作し、オリジナルで作成したコスチュームも変換が必要な物の使用する事ができた。
さて、今作の目玉は「リプレイ機能」これは自分が通信対戦した内容を記録するもので、後でじっくり見る事が出来るので対戦の研究に使える。そればかりか、上級者のプレイも見る事もできるので、新しい技の研究にも大いに参考になる。
あと、うれしい機能として「通信対戦者のレベル」の選択ができるようになったのは大きい。私の様に下手の横好きで、通信対戦で上級者ばかり相手だと毎回秒殺くるぼっこで心折れますが、自分のレベルが近いと対戦時間が長く負けても楽しいのである!
何十時間練習しなければ上達しない敷居が高いゲームと言われていますが、短時間で楽しめるゲームでありますし個人的に久しぶりにご満悦です!

▼リプレイ画面。恥ずかしい恰好させて遊んでます(注:通信相手にはその様はわかりません)

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