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「wordpress」タグアーカイブ
素人には敷居は高かったLinuxサーバ
先々月、CentOSで「Wordpressが動作するWEBサーバ構築」に試みましたがあまりにも敷居が高く断念しましたが、改めて猿でもできそうな「XAMPP」で挑戦してみました。
さすが、簡単操作で、一度にWEBサーバ、SQLサーバなどなどを構築できるので初心者でもインストールでき、無事Wordpressが動作したのですが大きな問題に直面しました。
Linuxそのもの操作を理解しておらず、細かい設定がチンプンカンプンなのです。時間かければ調べて何とかなるでしょうが、そんな時間も無い。しかも「VMware」でCentOSを動かした場合、インテルCore2 Duo 3GHzの環境でも、Wordpressの動作が重たく快適で無かったのです。
そもそもWordpressの環境構築が目的ですので、「VMware+CentOS+XAMPP」はあきらめて、使用中のWindowsXPのWEBサーバにリアルに「XAMPP」をインストール設定しました。
は~ぁ。最初からこうすれば良かった。。。NAS LinkStationから始まり今回でも失敗となり結論「慣れたOSでやるのが一番」となりました。もう二度とLinuxは使用しないだろうなぁ~。
▼Linuxをなめたらあかんぜよ!(略してなめあか。下はあかなめ)
なんちゃってWordPress動作サーバは欠点だらけ
先日、ご報告しました、BUFFALO社のNAS、LinkStation「LS-VL」のWEBサーバ機能でWordpressが動作するテストサーバを構築しましたが現状報告をします。
まず、従来のFTPでアップロードして試行錯誤の作業する事を考えたら非常に便利でありますが、速度はお世辞にも早いとは言えず、制作上ではあまり苦にならないレスポンスですが、実際外からの閲覧表示にはつらい状況でした。
特に、ポートが81番固定であるためなんとなく嫌な上、外向けならばポート変換できるが、内側の場合hostsでポートの指定ができないので内向けと外向けの取扱いが混乱する。
あと、WPアップデートならびプラグインのインストールが管理画面ができないので、各ファイルをDLし圧縮解凍したものを特定のフォルダにドラッグコピーしなければならないのも面倒だ。
やっぱりと言いますか、実用的なWordpressが動作するサーバを構築する事は簡単にできないと言う事ですね(とほほ)。
まぁそれを比較的簡単に導入できるものが「XAMPP」と言うわけなのでしょうが、次回はVMware&CentOSに「XAMPP」設置にチャレンジしてみます。
▼テスト環境構築用として開発された「XAMPP」結果は如何に!
30分でできるWordPress WEBサーバ
前回、VMware&CentOSによるWordpressが動作するテスト用WEBサーバ構築は、スキル不足により失敗に終わりましたので、切り札として、猿でもできるBUFFALO社のNAS、LinkStation「LS-VL」のWEBサーバ機能を使ってみた。
まずは、管理画面にアクセスし、WEBサーバ用のディレクトリを作成し(もちろんパソコンからの共有設定も有効)、「ネットワーク」メニューより「Webサーバ」と「MySQLサーバ」機能を「使用する」にし、phpMyAdminでデータベースを作成しました。(ポート番号は規定の番号のまま)
パソコンで、NASのWEB共有ディレクトリーにアクセスし、圧縮解凍した「Wordpress」フォルダをコピー後、ブラウザーにてアドレスを“http://LinkStationのIPアドレス:81/Wordpress/”にアクセスし、Wordpressをインストールの手順となります。
はい!ピザ注文して届くより早く、Wordpressが動作するWEBサーバの出来上がり!
そして、今のところ全く使いこなせず物になっていない「Adobe Dreamweaver CS5」との連携も無事行えました。
使用感は、ロリポップなどの本物(?)のホスティングサーバと比べれば、倍以上レスポンスが掛かりますが、取りあえずのテスト環境や校正確認として試してみたいと思います。
無論、これから外向けの設定とか、細かい設定ができる様ハックするなど、超難題は控えていますが取りあえずは一歩前進です。
▼その他の機能が満載で使いこなす前に故障しそう。。
なめたらアカンぜよLinux
前回報告した通り、Wordpressが動作するテストサーバ構築に取り掛かりました。
まずは、いきなり実機で構築だと場所もコストも掛かるので、前回の報告通りバーチャルPCマシン「VMware Player」で試してみました。
なお、同等ソフトにMicrosoft VirtualPCがありますが、VPCの場合いわゆる“Professional OS”でなければ動作しません。当方のPC環境はモバイルノートを除き全て“Professional以上”ではありますが、将来HOME系または他のOSでの使用を考慮しVPCの使用を見送りました。
早速、DVD版CentOSインストーラーをダウンロードしてインストールしました。
さすが、Red Hat Linuxの流れ、超簡単にインストールできましたが、日本語環境がインストールされないみたいで、別途日本語環境設定のページを参考に、フォント等をターミナルを用いインストールして使えるようになりました。
さてさて、WEBサーバソフト「Apache HTTP Server」はインストール済みなので、次はWEBフォルダーのLAN共有の為「Samba」をインストールとなりましたが、そこはさすが玄人OSのLinux。設定全てGUIでなくコマンドライン。設定方法を解説したページを見てもチンプンカンプン!
と言う事で、私のスキル不足で近々の構築が無理の様ですので、あっけなく断念します!
▼にわかで操作できるほどLinuxは単純でないと言う事です。
いい加減Linux系のWEBサーバの構築を考えなければ
現在、ホームページ制作のテスト用サーバはWindowsXPにApacheとAcitvePerlで行っていますが、sendmailが無いのでメールがらみのテストができないのは以前から困っていました。
そもそも、メールがらみの構築はフォーム位だったのでなんとかやってましたが、最近お声掛けられるWordpressのサイト作成は前回の書き込み通り、Adobe Dreamweaver CS5でローカルで仮想サーバを作って行うので、外部からの確認ができないのであまり利点が無い。
いよいよもってWordpressが動作するテストWEBサーバの構築が必要に迫られてきました。
WindowsでもPHPやSQLは対応しているが、現在稼働しているサーバにいきなりインストールして失敗したら仕事上問題ある。
別途パソコン買ってサーバを構築するのも場所も費用も掛かるし、上手くいったとしても、現在のWindowsのサーバもファイルサーバや検索順位チェッカーに使用しているのでつぶしたくない。
最近のバッファローのNASはコンパクトでWEBサーバ機能を持っているがCPU速度が1.6GHzとやや心配。
まずは、現在のWindowsのサーバ(P4 2.8GHz.RAM2GB)にVMWareにてフリーのLinuxをインストールしてテストをしたいと思います。
進捗はまた改めて報告します!
▼無料LinuxをVMWareでWEBサーバは実用範囲内なのか?