いつも長文メールでスミマセン

私とお仕事でやり取り頂いたお客様はご存知かもしれませんが、基本的、口約束はしないので必ずメールまたはFAXで文面化してお送りしております。
トラウマといいますか、私事ですが、捉え違いをして大変な失敗をした経験があり、それが全て“口約束”だったからです。
冷静に話の流れ察知すれば良いのですが、身近なものでたとえるならば、“結構”とか、“いい(よい)”は地域や年齢、微妙なニュアンスで、“YES”とも“NO”とも捉えられます。
無論、地方ならでは風習があり、特に私のような九州(福岡・熊本)の話し言葉は他県では通用しなかったり、場合により別の意味にになったりすることもあります。
良くありがちなのは、本州の方が“あなたえらそうですね!”と、九州の人に言うと、“別に威張っていませんが?(怒)”。→これはお疲れの様でとねぎらいの言葉だったのね。。。
文面の場合、方言は無く(多分)、標準語で記載するので、そういった捉え違いが防げるのです。
ただし、全てを文面化した場合、話し言葉より多くなる現状であるので、決まって長文になってしまいます。
お取引先の方には何時も長文メールになりがちで大変恐縮ですが、今後もお付き合いのほどお願いいたします。

▼標準語と思っていた「あとぜき」。

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