第二世代「Core i7 2600」は速さを体感できなかった

前回に続き第二世代CPUの自作パソコンパーツが届いたので早速グレードアップしてみた。
今回はOS・ソフト、各種設定を仕込んだハードドライブはそのまま使用するので、別途新規に機器を導入するほど手間が無いのは、改めてこの選択は良かったと痛感しました。
さて、筐体よりすべての部品をドライバーでねじを回し取り外し、新しい部品を取り付け、ケーブル類を結線、おおよそ1時間程度で完成!
取り付けミスで爆発・炎上しない事を願い「スイッチオン!」無事に起動して、最後に新マザーボードのドライバーをインストールして、以前の環境のまま使える状態になりました。
「ウシシ!」4コア・8スレッドのスペック。以前より2倍以上の働きをしてくれる事を期待ししばらく使用していましたが「???」。あまり速さを体感できなかったのです。どうやら、処理が必要ない時は“脳みそ”をフルに使用していない様である。
以前、処理能力が足らず正常動作しなかった、PS2エミュ「PCSX2」&「鉄拳TAG」は「操作できるレベル」になったものの、ステージ(雪)によっては60%程度の動作で消化不良。実機に勝るものは無いという事だ(とほほ)。
もうしばらく使用して、第二世代CPUのメリットを見出したい(そう願いたい)と思います。

▼脳みそ入れかえしても本気だしてなければ意味ナシ!

 

カテゴリー: お仕事 パーマリンク

コメントは停止中です。