月別アーカイブ: 5月 2012

長崎は何度行っても良い場所だ!

私事ですがGW休みを利用して長崎へミニ旅行へ行きました!
実は長崎は非常に好きな場所で小学校の修学旅行もあわせ何度も訪れていますが、今回GWで珍しく晴天!
まずは長崎へ到着するや否や腹ごしらえ、18年ぶりぐらいに駅前の皿うどん店へ行ったらGW休み!商売っ気ないなぁ~。
ネタ的に本場のリンガーハットへ行きたかったが、気を取り直して「長崎出島ワーフ」の中華料理店で食べました。(ウマ!)

さて、今回は過去に行った事が無いスポットを中心に回った。まずは「出島」再現された町は涼しくまずまず楽しめた。子供目線で説明があり歴史に弱い私にも少々理解できました。

そして「亀山社中記念館」!坂本龍馬ファンにはうれしい(?)スポットで、一昨年の福山雅治主演のNHK大河ドラマや仁-JINでなじみあったので楽しめた。

今回のハイライト「坂本龍馬之像」の展望台!なんとこの場所。。ヘタレの私はタクシーで途中まで行ったが降りた場所を間違い。この過酷な坂道を上る羽目となった!
なんとか頂上の展望台に到着し、長崎の街並みを全て見渡す事が出来この旅のクライマックスを迎えたわけでありました!
食べ物もおいしく!見どころ満載の長崎☆アブラユー!

▼坂本龍馬ファンで無くとも“実にオモシロイ!”(あっ違った)

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「テルマエ・ロマエ」にはコメディ三大要素は必須か?

先日、人気コミックの映画化「テルマエ・ロマエ」を観に行きました。
コミックが面白かったのと、阿部寛、上戸彩と好きな俳優さんともあって楽しみでした。
さて、ストーリーは基本的コミックのエピソードに忠実。ただし今回劇場映画として完結するためにオリジナルで「ヒロイン」として「上戸彩」を起用したわけである。
さて、問題のコミックの最大の面白さの「驚く間」も見事にやり遂げた阿部寛。ケツ丸出しの迫真演技で股間をウマイ具合に隠すボケさは映画ならでは。ざぶんとん数枚あげたいぐらいだ!
ただ、如何せんもともとコント中心のコミックともあって、なんとなく後半「スローペース」。純粋な映画として厳しい目で見れば少々物足らなさを感じるかも知れない。
それは、自分で勝手に思っているコメディ映画を面白くするするための三大要素「お笑い」「アクション」「お色気」。その「アクション」「お色気」の二要素が無いためそう感じたのかと思います。
もちろん十分楽しめる作品なので、純粋に笑いたい方にはお勧め作品です。

▼来場者向けの非売品特典。書き下ろし作品もウケル!

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