日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
「SEO」タグアーカイブ
やっぱりブログ&SNSはタダで最強の営業サイトになる!
しばらく忙しかったので当ブログの閲覧者分析データをみていなかった。久しぶりにみてちょっとびっくりする出来事があった。
月のアクセス数が600~800件ぐらいだったのですが、ある期間のみ一日1,000件以上と突出していたのです。
そのアクセスが多かった記事は以前書いた「パソコン使用2年説」のネタ。検索による訪問者で無く、自動連動させているツイッターの記事をリツイートした某ブログで話題になっていた様だ。
そこ1週間程度で6千以上のビューの獲得って、検索サイト経由の訪問ではほぼ無理な上、個人または中小企業のホームページではなかなか難しいと思います。
ホームページアクセス数アップに費用を掛けてポータルサイト契約したり営業サイトを開設する事が一般的かと思いますが、「閲覧者が興味がわく情報」無くしてアクセス数アップは見込めません。
私のお客様には常時ブログの追加更新は強くお願いしているのですが、業務の合間に記事作成は大変かもしれませんがまったく意味ない事ではないので頑張って追加更新くださいませ!
▼個人的にツイッターはなめていましたが再度活用みいだしました。
オカルトSEOシーズン1感動の最終回
数回に分けてお送りしました当ブログの分析を元にしたオカルトSEOレポート。第1シーズンは今回で最終回。過去述べた事をまとめます。
★SEO傾向と対策
その1)業務やサイトに関連あるキーワードを優先順位つけ整理する
その2)記事タイトルと記事本文にそのキーワードを盛り込む
その3)サイト名で使用したキーワードとあまり業務に関係無いのはなるべく避ける
その4)記事本文はある程度のボリウムで作成する(400字以上)
→かなりの長文(500字以上)になる場合、ページの小分けもあり
その5)重要キーワードはタブを作成し文章内の語句からリンクさせる
→プラグインを活用してオートメーション化
今更ながらですが、今回述べてきました事あくまでも当ブログの分析であって皆様のブログやホームページで必ず効果があるとは言えませんし、永久に通用する物でもありません。
オカルト情報です恐縮ですが、SEO自体が実態の無いオカルトですので、少しでもご参考いただければ幸いです。
▼年々評価基準が変わり対応が難しいですが今後も努めます
タグ設置や次ページへの誘導は重要
昔からSEOを取り組みされている方なら試された事があると思いますが、ページのソースの不可視情報で、キーワードとディスプレイクションと言う所に一種のおまじないも兼ねて色んなキーワードを埋め込んでいました。
現在、キーワードはほとんど無視され、ディスプレイクションはあくまでも「主に検索ヒット時に表示するPR文章」の傾向があり検索の順位にあまり貢献しなくなった様です。
では、どこを見て検索の順位を評価しているのでしょうか?
以前お話しました様に「重要キーワード」を含んだページ(記事)タイトルと本文が必須と言いましたが、さらに必要なものは「ページ内リンク」です。
これは、バックリンクでも同じ事が言えますがルールがありまして、リンクもとのキーワードがリンク先のページに存在する事が条件。つまりリンク先に情報なしにして評価はありえないのです。
実は当ブログで過去1回しか書かなかったテーマの記事があり、検索訪問者のリストに上位に入っていました。よくよく調べたら、その記事のタイトルは、カテゴリ一覧ページと前後書き込んだ記事にリンクされており、1つの記事で最低3つ常に登場し、タグも使用すればさらに無限大にページ内リンクが出来上がります。
これらはブログならではの機能でありますが、利用されていない方は是非活用ください!
▼ヘタウマ漫画で検索10位。ニッチだが上位ヒットはうれしい。
SEOを意識した重要キーワード設置の注意点
さてさて、前回書き込んだように、重要となるキーワードをブログ記事の文章として盛り込み、ブログのタイトルは派生するキーワードを盛り込むとSEOに良いといいましたが、もうちょっと具体的な記事の作成方法を申し上げます。
みなさんこんな経験ないでしょうか?キーワード検索して該当ページをみてみたら希望していた内容と異なる内容が表示されたと言う事。それは意図かは別にして、無関係なキーワードが設置されてあり、検索サイトがそれを重要キーワードとして認識したためです。
その対処方法は重要なキーワードを沢山文章に盛り込めてと言う事でなく「余計なキーワードを多くするなと言う事です」。
先のラーメンの話でたとえると“ラーメンはうどんより人気がある”としたら「ラーメン 人気」で検索ヒットの対象になるが同じく「うどん 人気」も対象となるのです。もちろんラーメンよりうどんを語る記事が多くなれば必然と検索サイトは「うどん屋のブログ」と認識してしまいます。
ブログを書く際は、あまり無関係なキーワードをブログタイトルに使用するのを避け、記事本文中にも多く出没しないように気をつけてください。(次回も続けてSEOを意識した作成方法です)
▼検索で「site:」コマンドと「キーワード」でどれだけ認識されているか解ります。
ブログ記事のタイトルと本文は重要箇所
前回に続き、当ブログの閲覧者統計データを元に、ブログ追加の在り方を考えていきます。
まず、先月の当ブログ統計をみると人気検索アクセスが「android mame エミュ」「ipad2 迷惑メール対策」と続きます。(ランキング表)
同検索フレーズではありませんが、「android」「エミュ」「ipad2」は、もちろん当キーワードを題材とした記事は多く書いており、かつブログタイトルにしたことがあります。
したがって、書き込むブログは、どうでも良いネタを沢山書くのでは無く、業務に深くかかわりあるキーワードを題材にしたタイトルと記事が必要と言う事になります。
ただし一つだけ注意点があります。既にホームページ(ブログ)のタイトルに使用済みのキーワードはタイトルにしない方が良いでしょう。例えば、サイトタイトルが“博多ラーメンの〇〇亭”だった場合、「博多ラーメン」を連呼するよりは、“こだわりスープがおいしい”等の関係深いキーワードを用いたブログ記事タイトルにした方が、“おいしい 博多ラーメン”といった“スモールキーワード”で検索上位ヒットが見込めるからです。
当ブログを引き合い出せば“android”を狙うよりは“android mame エミュ”で確実に上位ヒットして訪問者を増やす方が容易だからです。(次回は文章の細かい作成方法をまとめます。)