昔からSEOを取り組みされている方なら試された事があると思いますが、ページのソースの不可視情報で、キーワードとディスプレイクションと言う所に一種のおまじないも兼ねて色んなキーワードを埋め込んでいました。
現在、キーワードはほとんど無視され、ディスプレイクションはあくまでも「主に検索ヒット時に表示するPR文章」の傾向があり検索の順位にあまり貢献しなくなった様です。
では、どこを見て検索の順位を評価しているのでしょうか?
以前お話しました様に「重要キーワード」を含んだページ(記事)タイトルと本文が必須と言いましたが、さらに必要なものは「ページ内リンク」です。
これは、バックリンクでも同じ事が言えますがルールがありまして、リンクもとのキーワードがリンク先のページに存在する事が条件。つまりリンク先に情報なしにして評価はありえないのです。
実は当ブログで過去1回しか書かなかったテーマの記事があり、検索訪問者のリストに上位に入っていました。よくよく調べたら、その記事のタイトルは、カテゴリ一覧ページと前後書き込んだ記事にリンクされており、1つの記事で最低3つ常に登場し、タグも使用すればさらに無限大にページ内リンクが出来上がります。
これらはブログならではの機能でありますが、利用されていない方は是非活用ください!
▼ヘタウマ漫画で検索10位。ニッチだが上位ヒットはうれしい。