マーベル・コミック映画は何でもアリで好き!

遅ればせながら「キャプテン・アメリカ:ザ・ファースト・アベンジャー」を観に行きました。
個人的にはコミックで概略知っている人にはやや欲求不満となる印象を受けましたが、この作品は2012年公開予定「ジ・アベンジャーズ」へと繋なげ「ハルク」「アイアンマン」「マイティー・ソー」等、他のマーベル作品とのクロスオーバー作品となるので次回作も期待できる。
言うなれば「マーベル作品のゲッターロボや!」(彦摩呂風)と言う感じで、各作品が他の作品へ通じる一貫したエピソードで楽しめるのは、作品の権限を販社自身が持っている強みで、東映の仮面ライダーや戦隊ものに通じるものがある。(戦隊ものは一部マーベルと提携してますが)
今や、マーベルコミックの実写映画化は人気作品に類されるが、唯一駄作と言われるばかりか、DVD化すらもされていない知る人ぞ知る1990年作品「キャプテン・アメリカ 卍帝国の野望」だ!
残念がら封印作品で観たことはないが、ストーリーはパッケージを見る限り今回のザ・ファースト・アベンジャーと基本的同じレッドスカルをやっつけると言った非常に面白くなさそうだ。それは単純に、正義が悪をやっつける話は桃太郎侍と同じで誰もが見飽きているという事ですね~。

▼この封印作品、苦労して入手しても観る価値なしか?

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