必ずテキストにしなくても検索ヒットする?

ホームページ制作をされている方は常に良い作品を作ろうと努めているかと思いますが、こんな壁にぶつかった事はありませんでしょうか?
“特殊な書体を使用すると画像となるため検索にヒットしない!”
通常、画像にした文字はAltで代用テキストにしていると思いますが、去年12月からYahooがGoogleの検索エンジンを取り入れ、しっかりAltテキストを認識してくれたと言っても、それは長文には不向きで、プレーンテキストと比べ効果があまり期待できなさそうです。
デザイン性を追求したいが、結果、泣く泣くプレーンテキストで対応したと言う事はありませんか?そこで、数年前にあった事件の事をふと思い出しました。
“検索ヒット時のスニペット文章を変えてくれ!”とお客様より連絡があり、確認したところ、そのような文章は本文にもMETAにも入れていなかったのです。
よくよく調べるとなんと、トップに設置していたFlash内の文章だったのです。
少々重たくなりますが、フォントは埋め込みで保存すれば、見ている方のフォント環境依存せずきれいに特殊フォントを表示する上、テキスト情報としてもきっちり検索に認識しているのです。
“今頃気づくなよ!”と突っ込まれそうですが、画像AltテキストとFalshフォント埋め込み。どちらが検索に有利なのでしょうかね?

▼なんとなく嫌だったCSSでの文字飛ばしなど使わなくて良いかも?




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