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10月26日にMicrosoft Windows 8が発売日が発売されるというのに未だに「Windows XP」を使用している方は少なくないと思います。
10年愛されたこのOSは2014年4月8日でサポート終了となるが「立ってるものなら親でも使え！」だが、仕事柄この相談を持ちかけられた時の対処方法を模索しなければならない。
それは単純にOSを変更する、パソコンを買い換えるの問題でなく「使用しているソフト」の問題が立ちはだかるのは言うまでもない。
Windows 7対応版にソフトバージョンアップすれば良い事だが、業務用のソフトなど決して安くない。どうかするとパソコンが数台買える高額なものもある。
Win7上位版には「XPモード」があるので旧バージョンソフトはそれで代替動作するが、経験上メモリは8GB以上、SSDドライブで動作させなければ決して快適とはいえない。
そこで、なるべく「XPモード」にお世話になる事無く、且つお金を掛けないで過去のデータを引き続き使用できる様「フリーソフト」で代替できるものを模索してみたいと思う。
「Illustrator」は以前紹介したフリーソフト「inkscape」。「Photoshop」は「GIMP」。「Office」は「LibreOffice」を検証したいと思います。（次回へつづく）

▼今やハードよりソフトのほうが高い！フリーソフトで何とかやってみる！

パソコンを始めたのは1990年ごろから（Apple Macintosh Classic！）、なんたって今までキーボードで「カチャカチャ！」ってやってたのが、「マウス」という当時画期的な「直感的入力ディバイス」が非常に魅力的であったわけだ。
あれから２２年。。。ここ数年でパソコン操作による「肩こり」「右手の疲労感」がでてきた。
改めて、数年前と今何が変わったかを考えると。。。そう！「画面の大きさ」なのだ！
現在２３インチディスプレイを使用していますが、例えば画面右端のツールパレットから画面左下のタスクバーのアプリケーションの切り替え時の腕の動き、日常生活ではありえない動作にも関わらず、画面が広ければ広いほど一日何回も不自然な動作を激しくやっているわけだ。
あと、マウスのボタンを指で押す行為も改めて考えると日常生活上においてはまったく不自然な動作なわけで、画面が広い分トレース作業などで長時間ボタンを押し続けているのだ。
そこで試しにマウスから小型の「ペンタブレット」を使う事を決断した！
まだ、１週間程度しか使用していませんが今のところ「非常に良好！」右手の疲労感がこの数日の間ではあまり感じられていないのです。
結論を出すにはまだ早いが、私と同じような悩みがある方は、試してみては如何でしょうか？

▼ペンタブは以前紹介したセリアで買った「滑り止め」は必須です！