月別アーカイブ: 1月 2011
マジックコンピューターってマジですか？
ゲーム関連雑誌は言わずと知れて「初心者用」「玄人用」と大きく分かれます。15～17年前ファミコン、スパーファミコンをパソコンに吸い込んで、改造してオリジナルゲームにできる！と某雑誌でその記事を見たときは驚きでした！
当時、少々問題が。。。まず、吸い出す機械（マジコンね）ははんだこてで作成しなければならない。→うーんほぼ無理だろう。。。
次に、吸い出し改造するソフトが当時DOS機しかなく、当時はマックを使用していたので、そのためには9821を別途買わなければならなかったので、余儀なく断念した次第です。
かれこれ15年以上たった今、ゲームソフトの改造など興味もなくなったのですが、前回の書き込みの様に、ファミコン・スーファミソフトを遊びたいが、WiiやPS3のゲームアーカイブスのラインナップは乏しいのです。
中古でカセットを見つけても、互換機が必要。。。置く場所がない上AV端子を潰したくない。。。
いろいろ調べたら、古いソフトは公にROMが転がっているのは驚きでした。しかし、ROMはパソコンのエミュレーターでしか動きません。パソコンで古いゲームするほどマニアでもありません。
したら。。。PS3用のエミュがある様です！？PS3はLinuxベースですからあってもおかしくないのですが、おっさんにはディープすぎてわかりません！
▼ハンダくんが使える方は挑戦してみてください！
Googleのイライラ度判定その後
前回書き込んだ、Google（Yahoo）検索順位の急激なランクダウンの原因を「ページの表示速度」によるペナルティ？の件の途中報告です。
独自更新ページに張り込んだ写真の解像度を変更するのは、数百点もあるので現実的でない上、トラフックの問題でランクダウンしたともいいかねなかったので、取り急ぎ、独自更新しているディレクトリを、サイトマップから排除し、ロボットテキストで登録拒否を記述しました。あと、1日も早い浸透するため、以前書きこみましたが、全ページの各ボタンを全て箇条書きタグ<li>に変えました。
当処置を行って数日後無事元の順位に戻りました！（よかった。よかった。）
結論やはりGoogleのトラフィック判定でたまたま画像が重たいページを巡回してペナルティになったものと思われます。
今後は独自更新するページに設置する写真は解像度を落として設置頂くか、難しい場合は独自更新のディレクトリは今回のように検索リストの対象にしないようにした方が賢明なのですが、ページ総数も順位の評価の一つなので悩ましいところです。
▼上記処置でまずトラフックが改善・若干日で順位が戻りました。
九州とその他地域との販売商品の格差
ご存知の方も多いと思いますが、全国区の食品メーカーでも、地方では若干味を変えていたり、ご当地限定商品、時には販売していない商品があるのです。
実は、大学で福岡に出るまで、故郷の熊本と全く同じ商品が手に入るは困難な事に初めて気づきました。
まず、困ったのが熊本出身の方には有名なふりかけ「御飯の友」。
（広島出身の同級生が今はメジャーですが「おたふくソース」を当時の探していました。）
今では福岡のちょっと大きなスーパーには見かけるし、ドンキホーテでも売っていますが、かれこれ２０年前は、わざわざ熊本から送ってもらったり、里帰りしたとき買いだめしたりと大変でした。
そもそも、ふりかけには少々思いれがあり、全国でもなじみがある丸美屋の「のりたま」ですが、特に３色パックはなじみが深い物。まず、「のりたま」を使い切って「たらこ」そしていつも「ごましお」が決まって残り３色ふりかけはごましおふりかけ専用になってしまします。
ごましおって赤飯以外に使う事ありますでしょうか？味気ないので、さらに海苔まいて食べるしかないです。
加門達夫さんの歌に、ごましおの変わりにカツオふりかけにしたら？とありますがまさにその通りと思います。
▼フタバにも三色ふりかけがあるそうですが知りません
FC互換機っていいのかな？
スカパーの再放送でゲームセンターCXをたまに見ますが、昔懐かしいゲームと言うよりは、FCソフトはほぼやったことがないので、私にとっては斬新です。
WiiやPS3でレトロゲームを何点か購入し、そのためだけにWiiのクラシックコントローラを買った次第です。
いくらレトロゲームがダウンロードやプリペイドで購入できると言っても、本来のソフトの抱負さから見ればまだまだのラインナップ。
モニタのAV端子にも限りがあるのでこれ以上、ゲーム機器は増やしたくないのが本音ですが、ソフトも6百円前後なので、中古のPS2のソフト100円～で遊んだ方が現実的なのかもしれません。
そこで、気になる商品でファミコン・スーパーファミコンの互換機があるのは以前から知っていたのですが、評価は賛否両論。もともと純正FCはAV端子はなかったのでほとんどのレビューでは画面がきれい！だけど動作しないソフトがあったり、コントローラーの互換が乏しい模様。
いろいろ調べていたら、怪しいFC互換機があるようです。商品名は控えますが、本体にすでにゲームが内蔵しているのです。現在案の定、違法性が高いので当商品は手にはいりにくいようです。
さらに、もっと恐ろしいもので、PSP風でゲームはSDカードから供給するそうです。これ売ってよいのですか？恐るべし中国！
▼PS3のエミュゲームソフトがあるそうですが公では控えさせていただきます
ラムちゃんって人気なんですね
漫画のカテゴリーで大きく分けて「少年漫画」「少女漫画」とカテゴライズされるともいますが、その昔「楳図かずお」「弓月光」の様に男性漫画家で少女漫画を描く方はいらっしゃるのですが、女性で少年漫画を描く方って少なかったころと思います。
それが、ある女性漫画家によって「少年漫画」の歴史が塗り替えられます。ご存知、高橋留美子先生です。
今は、女性漫画家が男性名を名乗って少年漫画家となっている事がありますが（女性名風で少女漫画を描いている男性漫画家の方もいらっしゃいますが。。。）、なんたって高橋先生は女性名で名乗って、現在の不動の地位を築いています。
確かに当時は、恐縮ながら違和感がありましたが、「うる星やつら」の人気で、男女差別を吹っ飛ばしたのではないかと思います。
人気に火をつけたのはアニメ化でTVや映画と思いますが、確か水曜日の７時半毎週欠かさず見ていました。TV版の話で「君待てども（組野おと子）」「君去りし後」は印象的ですね。
１年半前ですが、小倉城へ観光したら隣接のリバーウォークでたまたま高橋留美子展があっており行きましたが、持っているレコード（LP）や買った覚えがあるカレンダーの原画などたくさんあり、いやー素晴らしかったです。
▼展覧会でも評判のMylumは必見です。