先日ツタヤで面白そうな作品を物色していたら予想もしないタイトルが目に飛び込んできた。そのタイトルは。。。「たまの映画」。そう!あのバンドオーディション番組「三宅裕司のいかすバンド天国」出身のバンド(かな?)「たま」のドキュメンタリー映画だ。
実は当時“イカ天出身バンド”はあまり興味が無くて、仲良くしてもらった先輩が参加していた「有機生命体」ですらもよく聴いたことが無い状況であり、イカ天出身で曲を聴いた事があるのは「JITTERIN’JINN」「BLANKEY JET CITY」「BEGIN」「濱田マリ」そして先日亡くなったジョー山中の葬儀にも参加していた「カブキロックス」とこの「たま」位なものです。(あと人間椅子?)
驚いた事に、この作品「たまの映画」はアマゾンのランキングで一瞬AKBのドキュメンタリー映画を抜いて1位になったぐらい評判が良いらしいいです。
それは裏を返すとイカ天が多くの人に愛されていたと言う事になるので、自分がどれだけ世間と離れていたかと驚きますが、もう二度とこのようなオーディション番組ってないのでしょうね~。
▼無数のバンドの中で今も忘れられていないのはスゴイ!