ロリコン漫画・話にはついていけません

アキバ系のいわゆる「萌えキャラ」のルーツともなる「ロリコン」というジャンルの漫画が登場した。その先駆者としてあげられるのが、ごぞんじ内山亜紀先生です。
小~中学校の頃、空き地やどてに落ちていた、エロ本の漫画は、劇画調が主流で、当時少年漫画に親しんだものには、非常に「大人の世界」に思えたもので、その中に内山亜紀先生の作品があり、そのころはロリコンという言葉にはやや無理がある画風でありました。
忘れもしない中学のある日、おなかを壊し交通センターのトイレに駆け込んだ時、その落書きを目にしました。
今まで見たことのない画風(男子トイレですのでもちろん裸です)、この漫画はなんだ?
そんなある日、書店に並んでいるコミック(もちろん成人向け)の表紙を見て「これだ!」と思い、即座に買いました。
呼んでビックリ!おむつは登場するし、ディープすぎる。学校のトイレに隠し持っていましたが、誰かが密告したか見つかり、職員室で正座して説教された思い出があります。
話の内容には到底ついていけませんでしたが、その画風、その後の漫画やアニメに大きく影響が見られ、至っては現在の萌えキャラになったものと思います。

▼本当は別の画像を使いたかったが控えさせていただきます!

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