月別アーカイブ: 11月 2010

黒船パソコンの陰には

Windows98が登場したころ“パソコンは高額なもの”というイメージを壊す事件が起こります。
コンパック社のいわゆる『黒船パソコン』の登場です。
NEC、富士通といった国産パソコンは廉価版でも15万以上はしていたのですが、なんたってコンパックは10万前後(1,000ドル)。最初店頭でその価格を見たときは驚きました!
その価格を抑えれた秘密の陰にはインテル互換で動作する「AMD」のおかげでもあります。
しかも「AMD K6」は安さの割には、インテルペンティアムとさほど性能が変わらないので、安くブランドにはこだわらない貧乏人には救世主に見えました。

▼当時入社した会社は予算がなくK6で自作させられました。

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ロックですよね?

ベストテン時代は、歌謡曲、ポップス、演歌なんでもかんでも登場していたのですが、ポップス要素は大きかったと言えども「ゴダイゴ」はロックそのものと思います。
その、日本人のイモ臭い感じがしなかったのは、やはりメンバーに、トミー、スティーヴの二人の西洋外人がいたのが大きな要因と思います。
まず、誰もが知っている「モンキーマジック」はファンキーな曲ですが、よーく耳を澄ますと恐ろしいものが聞こえます。
異常に早いアルペジオが頻繁していますが、通常デジタルシケーンサー(当時ならばRoland MC-8)でやりそうなところ、あえて手引きでやっているそうです。(後ライブではRoland JUPITER4のオートアルペジオ機能を使用したそうです)

▼なんとなくアラビア風のフレーズに聞こえますが?

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みんなHな漫画が好きでした

漫画が悪書といわれる所以はやはり、下品でスケベなものが目だったのではないかと思います。
記憶で最も古いスケベ漫画はまず、池沢さとし先生の「あらし!三匹」だったと思います。
まず、主人公がスケベキャラを全うして、 「ポロリ」や「パンチラ」など、子供の自分には刺激的なものでした!
今改めてみると、少女漫画の流れの画風でありましたが、今の漫画家さんたちの画力からすれば落書きに見えますが(失礼) なんか雰囲気ありましたね!

▼数十年たっても画風は変わらないのはいやはやなんとも!

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いまいち価値観が伝わりづらかったのでは?

任天堂ファミコンには「ディスクシステム」と言う当時画期的なソフト供給システムがありました。
それは、購入したソフトは飽きたら別のソフトとして書き換えられるというものですが、従来のカセットと異なり、その薄っぺらなものが数千円するとなると、いまいち価値観が伝わらなかったように思えます。
と言う物のプロレスやバレーボールなど、ディスクシステムを購入しなければできないおもしろいゲームがあったので(後Rom版復刻もありますが)なし崩しでディスクシステムを導入したり、任天堂ブランドにこだわらなかったら、私のように改めてシャープの「ツインファミコン」を購入した方も少なくなかったのではないでしょうか?

▼ツインファミコンはAV端子があったので若干画質がきれいでした。

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九重夢大吊橋渡りました

ミニ旅行二日目、宿舎よりタクシーで30分で、日本一のつり橋『九重夢大吊橋』へ行きました。
紅葉シーズン(ほとんど散っていましたが)ともあって、車が大渋滞!途中タクシーから降りて、現場まで歩いて行きました。
入場料500円と観光地では珍しく安心価格で、むしろ現場まで行く交通費の方が10倍以上かかった現状でした。
さて、くだんの吊橋ですが『ゆれる!』『ゆれる!』、周りも恐怖感一杯でどよめいていましたが、中央に進むにつれてかえって揺れを感じなくなりました(揺れが大きいのですね)。
往復30分程度でしたが、途中の景観に圧倒!飛行機でもなかなか見ることのできないパノラマでした!
帰りは、異常にでかい!名物『夢バーガー』をと思いましたが、宿舎での朝食でおなかいっぱいだったので、ソフトクリームだけ頂きました。

▼揺れる中、携帯を落とさぬよう用心して撮影しました!

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