月別アーカイブ: 8月 2011

Apple製品は買うタイミングが難しい

Apple社の新製品発売時の傾向として“新型が出る前に現行機が安くなる”のはご存知の通りですが、この安い時期に買った方がお得なのでしょうか?
無論1円でも安く買えるのは非常に良い事でありますが、新しいもの好きには新型が気になる。
悩んだあげく新型を買ってすぐ値下がりしたら腹が立つので買うタイミングは非常に難しいです。
実は4月に発売されたiPad2も興味があったのですが、3月にAndroid携帯を購入したばかりで一度に両方覚えるのは大変なので購入は見送っていました(変わりにiPod touchで我慢)。
ただし、モタモタしていると、そのうちまた新型の発表され、現行機は安く叩き売りされて、新型を買うか惑わされどんどん買うタイミングを逃すかもしれません。
新OS「iOS5」は近日登場(10月のiPhone5とあわせ登場?)と言う事で、取引先のお客様に間違い無く指導を要求されるので、すぐに使いこなすは別にして、新型発表の情報が無い内に買うのがベストタイミングと判断しました。(噂の「iPad3」はまだ試作段階の様です)
と言う事で、善は急げで早速アップルに注文して商品到着を待ちます。

▼叩き売り直前に買ったらきっと地団駄踏んでしまいますね!

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パソコンは1年で壊れるを前提でご使用ください

最新パソコンを買っても半年~1年で旧機種となるのは言わずもがな、買った時より少しでも安くなったら腹が立つのも人情ってものです。
以前お客様より連絡があり「1年前導入したパソコンが調子が悪いのですが」。。話を聞くとどうもハードドライブの物理的な故障の様だ。
「残念ながら保証期間は過ぎているのメーカーに有償修理となります」と説明すると。。。
「パソコンって1年で壊れるものですか?」と言われてしまった。
そう!一昔、「故障しにくい」のが日本製電化製品のウリではありますが、最近ではパソコンをはじめ家電製品は、コストを抑える為、粗悪な部品でかつ海外で製造されるため日本まで船でどんぶらこっと送られてくるわけです。港まで到着したら、スピード優先の宅配業者が雑に運んできて「全くダメージを受けない事は無い」のです。
近年みられる食に対する偽装表示もそうですが、1円でも安く手に入れたいというニーズがそういった仕組みにしたわけです。
何もしないで壊れないパソコンを安くというのは、“お金は無いがベンツに乗りたい”と言っているようなもので、ホコリや熱対策などお金を掛けてケアに努めましょう!

▼節電で売れているUSB扇風機。人に充てるのでなくパソコンに!

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最近のアイドルが可愛く見えないのは変?

ジェネレーションギャップと言ってしまえば終わってしまいますが、最近のアイドルをみても可愛く思えません。もちろん年齢が娘ぐらい離れているせいで恋愛対象として見えないのでしょう。
もともと「河合奈保子」「南野陽子」「本田美奈子」「島崎和歌子」「中森明菜」「国生さゆり」とレア好みであるので判断基準がズレているかもしれませんが、よくよく考えると歴代のアイドルってそもそも“可愛くなかった”のかもしれません。
もしかしたら、アイドルの定義は“美人過ぎてはいけない、そんじょそこらへんにいるちょっと可愛い子”なのかもしれません。
「おニャン子」から始まった“アイドル団体戦”を改めて考えますと「モーニング娘。」「AKB48」と移った今でも、美人と普通を織り交ぜて、ファン層を広げている様に見受けられますが、今フツーの子が意外と30歳ぐらいに美人になるかもしれません。

▼当時の石野真子よりAVのパッケージの方が数百倍可愛く見えるのは気のせいか?

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洋楽のパクリのレッテルはもう無いかも?

最大の愚問ですが「日本にロックはあるのでしょうか?」答えはYESでもあってNOだと思います。
それは逆に例えると、長年の修業をした金髪外人が寿司を握っているお店の様なもので、一言「ロックは西洋の伝統」で、やっている音楽はどんなに「ど・ロック」でも、西洋人からすれば日本人という「イメージ(先入観)」だけで“ロックの様な物”で終わってしまいます。
と言えども、一昔の日本のミュージシャンは、世界に通用するミュージシャンを志にしていたと思います。それは「お手本となる音楽が洋楽しかなかった」からだと思います。
非難受けそうですが「BOOWY」は“XTC”、「X JAPAN」は“KISS”、「B’z」は“エアロスミス”の影響を受けたように見受けられます。(言い出したらキリがない!)
それでは、現在はどうでしょうか?もちろん全員とは言いませんが、「BOOWY」「X JAPAN」「B’z」などの国内ミュージシャンの影響を受けてデビューしている方は少なくないと思います。
したがって現在の日本のロックは「洋楽の影響を受けた人のパクリ」と言う事で、その良し悪しは置いといて、もう洋楽のパクリでは無いのかもしれません。

▼KISSのファッションはカブキの影響なので聖飢魔IIは逆輸入?

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毎月わくわく楽しみだった月刊誌

小学校の時、独特な世界観の衝撃的な月刊誌が登場した。。。「コロコロコミック」です。
創刊時はほぼ、ドラえもん専門月刊誌で、後映画化ともなった長編版も連載されていました。
その後、ご存知、すがやみつる先生の「ゲームセンターあらし」をはじめ徐々に脇を固める作品が面白くなってきて毎月の発売日が待ち遠しくなりました。
「新・ウルトラ兄弟物語」「ゴリポン君」「ザ・ゴリラ」「おじゃまユーレイくん」「金メダルマン」「とどろけ!一番」ざっと思い出しただけでも懐かしい名作ばかりです。
さすがに中学校に入ってから読まなくなりましたが、週刊少年誌とタイプが違う作品群と、まったくいやらしさが無い直球ストレートの下ネタは「正統な子供向け漫画誌」でありました。
月刊誌が休刊・廃刊に追い込まれている状況で、今なお健在のコロコロですが、なんと!当時人気あった作品を集めた「熱血!!コロコロ伝説」で復刻コミック付で登場していたのは驚きです。
しかも、当時衝撃的だった、細井雄二先生の「怪奇!口裂け女」も収録されていてます。
今やオッサンの私が、子供に戻れる大人の漫画となっています。

▼子供心に違和感感じたウルトラは今みても変だぞ!

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