ハイクオリティゲームミュージックの先駆者ナムコ

以前から好きなゲームでナムコの鉄拳シリーズがありますが、グラフック、ゲーム性もさる事ながら、BGMの音楽が大好きです。
今やゲームのクオリティと音楽は切り離せないのですが、そもそも鉄拳シリーズのみならずナムコのゲームミュージックは早くに凝っており、セガ、カプコンも素晴らしいのですが、群を抜いてGOOD!です。
鉄拳シリーズの初期版は80年代テクノからサンバまで多種多様!やや高額でしたがAppleストアでまじめにダウンロード購入しました。(制作者のクレジットが不明で非常に残念)
後の鉄拳シリーズ3とTTは、トランスからヘビーメタル色が強くなったのですが、これがまた鳥肌物で、制作はsanodgこと佐野電磁さん。ぜんぜん知らなかったのですが、私が持っているNINTENDO DSソフト「KORG DS-10」「KORG M01」を手掛けていたのですね~!
もうこの頃になるとCGの技術が良くなり、登場キャラクターも1や2の人形から、より“人間らしい”クオリティになってきて、現在8作目の最新版に至っては“本物”と言って良いぐらいの完成度でゲームをせずとも見ているだけでも感動します。
その世界観はもうゲームと簡単な言葉で片付けられずハリウッド映画さながらです。

▼実写版映画はまだ観ていませんがつまらなければぶっ飛ばす!

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